暑くなってくると、ダイエットしなきゃな。なんて思う方も多いと思います。
なつは汗も出るし、痩せやすいきせつなんて思ってしまうかもしれませんが、意外に痩せにくかったりします。
夏の過ごし方がその要因の一つでもあります。そこで、夏にやってしまいがちな、ダイエットによくない行動をまとめてしまいました。

冷たい麺料理は栄養バランスが・・・

暑くなると、そうめんやつけ麺などの冷たい麺料理をよく食べますが、炭水化物中心になってしまいがちです。
これを避けるためには、タンパク質を取ること、野菜類などでミネラルやビタミンをとることです。
麺料理の具に、卵やささみ、ツナ、納豆などのタンパク質や、野菜類や海藻類を入れると、栄養バランスも良くなります。
麺に合わない場合は、副菜としてこれらを取り入れたり、外食などで難しい場合は、前後の食事で調整するとよいですね。

冷たい飲み物やスイーツの取りすぎないように

冷たい飲み物やアイスクリームなどをを多くとって食事を十分取れなくなると、栄養が偏りやすくなります。また、冷たい物の取りすぎは、体の中から冷えすぎてしまい、内臓の機能が低下したり、消化が悪くなったりと、夏バテや体調不良につながる危険があります。

また、夏によく飲む炭酸飲料や果汁100%ジュースは、100ml当たり40~50kcalなので、意外と高カロリーです。低カロリーと書いてあるものも100ml当たり20kcal位するものもあるので、注意しましょう。

夏でも冷え対策をしよう

冷房がかかっている夏は、冬と同じように冷え性になりがちな季節です。

冷えによる色々な不調を防ぐには、なるべく常温のものを飲んだり、1食のうち1つは温かいものを取るなどの工夫をしましょう。かぼちゃ、ごぼう、にんじん、玉ねぎなどの野菜類は、体を温める働きもあります。

また、人工的な危機で体を冷やさずに、食物で自然と体を冷やすものを食べるのも一つの手かもしれないですね。
トマト、きゅうり、レタスなどの、体を自然と冷やす働きのある野菜達です。
また、南国のフルーツも体を冷やす働きがあるので、アイスクリーム代わりに食べるのもいいかもしれないですね。

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