3勝3敗で迎えたNBAイースタンカンファレンスファイナル、シーズン1位マイアミ・ヒート対シーズン2位ボストン・セルティックス。

最後の最後までわからない展開となりましたが、ボストン・セルティックスが最終戦を制しNBAファイナル進出となりました。

大熱戦となった最終7戦

最終7戦は終始セルティックスペースで進み、ラスト4分切った段階で96-85の11点差となり、セルティックスに余裕が出た感じとりましたが、ここからヒートが驚異の追い上げをみせます。

ここからセルティックスのオフェンスをストップさせ、攻撃に時間をかけずに一気に攻め、残り44秒で96-96の2点差まで追い上げをみせ、残り17秒で逆転を狙ったバトラーのスリーが外れ、ここからファールゲームとなり、このまま100-96で、セルティックスが2009-2010シーズン以来のファイナル進出を決めました。

出典:YouTube

ここ8年で3回目のカンファレンスファイナルで遂にファイナル進出

今シーズンで8年連続のプレイオフ進出。
16-17・17-18シーズンはカンファレンスファイナル進出も、当時レブロンがいたキャバリアーズに敗れて、今回が8年で3回目のカンファレンスファイナル進出となり、遂にこの壁を打ち破りファイナル進出となりました。

最後にNBAファイナルに進出したのが、2009-10シーズン。
その時は、コービー・ブライアント率いるロサンゼルス・レイカーズに敗れいています。
今回はウォリアーズとの対戦です。

カンファレンスセミファイナル・カンファレンスファイナルと3勝3敗の最終戦制した粘り・勝負強さをファイナルで見せていただきたいです。

出典:YouTube

関連するまとめ

Bリーグ【長崎ヴェルカ】

「ヴェルカ」には、①Welcome②Well community③Victoryの3つの意味をかけています。

【NBA】トレード期限終了後は、解雇選手たちの移籍に注目

これからは、トレード後に解雇された選手の動きに注目です。

Bリーグ【三遠ネオフェニックス】

チーム名にある『フェニックス』はチーム創設時の『OSGフェニックス』からbjリーグ『浜松・東三河フェニックス…