みなさんはハンク・アーロン賞をご存じでしょうか。
メジャーリーグの賞の中でも有名な賞の一つですね。
2021年大谷翔平選手も候補にあがりましたが、惜しくも選ばれませんでしたが、最終候補にまで選出されましたね。
今回はそんなハンク・アーロン賞を少しですが紹介したいと思います。

ハンク・アーロン賞

ハンク・アーロンが、ベーブ・ルースの通算本塁打記録を塗り替えてから25周年を記念して1999年に創設されました。アメリカンリーグ・ナショナルリーグから、その年に最も活躍したそれぞれ一人ずつの打者が選出されます。

投票方法

攻撃面で総合的に最も優れたパフォーマンスを見せた選手を表彰されます。各リーグ7名のファイナリストのなかから殿堂入り選手で構成される特別委員会の投票+ファン投票で受賞者が決定します。

2021年度の特別委員会はジョニー・ベンチ、クレイグ・ビジオ、ケン・グリフィーJr.、チッパー・ジョーンズ、ペドロ・マルティネス、エディ・マレー、ジョン・スモルツ、ロビン・ヨーントという非常に豪華な顔ぶれ。この特別委員会の選考にファン投票の結果を加え、受賞者が決定されます。なお、アーロンが今年1月に亡くなったため、ゲレーロJr.とハーパーはアーロンの死後、初めての受賞者となりました。

ハンク・アーロン

本塁打数が注目されるが、1960年から1968年まで盗塁数は二桁を数え、特に1963年には30-30(打率3割も記録しているため、トリプルスリーでもある)を達成するなど、俊足と盗塁術も持ち合わせていました。アーロンは自分自身をホームランバッターでなく万能の選手ととらえ、他の人たちにもそう思ってほしいとコメントしています。また、自身のバッティングスタイルを、自分の打撃動作の錬磨に重点を置くテッド・ウィリアムズ型ではなく、相手投手の配球(球種・コース)の解析に重点を置くスタン・ミュージアル型であると評価しています。

前述の通り通算3771安打の成績が示しているように安打製造機としても優れ、20年連続100安打以上を記録しました。この記録はアーロンとタイ・カッブの他、ピート・ローズ、カール・ヤストレムスキー、ジョージ・ブレット、エディ・マレーといった選手達が達成しています。

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