ホタテ貝とは

ホタテ貝は寒海性の貝で、能登半島以北の日本海沿岸、千葉県以北の太平洋沿岸、更に千島列島、カムチャッカ半島、朝鮮半島北部から沿海州にかけての沿岸に分布し、主に水深20~30mの砂底で植物プランクトン等などを食べて生息しています。

産卵期は北に行くほど遅く3月頃から北国でも春となる6月にかけてで、孵化してから4~5年で殻長15cm程に成長します。寿命は10年程と言われてます。

ホタテ貝は通常色が白っぽく膨らみがある側を下にし、海底で殻を少し開けた状態でじっとしているが、ヒトデなどの外敵に襲われると殻を上下に開閉し、勢いよく水中を泳ぐように逃げることができます。この泳ぐ時は上下の殻の蝶番(ちょうつがい)とは逆の、殻が開く方向に進みます。

栄養や効果とは

ホタテ貝は、かなりの高タンパク食品で、このタンパク質の合成をサポートするビタミンB12も含まれています。

ホタテの独特のうま味はアミノ酸であるグルタミン酸をはじめ、コハク酸、イノシン酸などによるものです。

加えて、糖質や脂質の代謝を促すビタミンB1も多く、大変ヘルシーな食品といえます。

栄養面では、鉄分や亜鉛などのミネラルを豊富に含むのも特徴の一つです。
亜鉛は味覚や臭覚の機能を正常に保ち、これが不足すると味覚障害を引き起こします。

もう一つ、ホタテ貝で要注目なのはアミノ酸の一種、タウリンが大変多く含まれているという点です。
もともと魚介に多いタウリンのなかでも、ホタテ貝の含有量はトップクラスです。

解毒作用など、肝臓のさまざまな機能を強化してくれるタウリンは、ほかにも心臓の血管を丈夫にして、目の疲労回復に効果がある物質です。

タウリンには血中コレステロールを低下させる作用があるので、ダイエット中にもうれしい食品です。
ビタミンを多く含む野菜と一緒に食べると動脈硬化予防が期待できます。

ホタテ貝は、疲れた体を内側から元気にしてくれる強い味方です。

オススメの食べ方

鮮度がいいものは刺身に。加熱の場合は煮るましょう。

甘みのある味で人気のホタテ貝。
うま味成分であるアミノ酸の合成をサポートするビタミンB12は、水溶性なので煮て、煮汁ごと食べるようにしましょう。

新鮮なものなら刺身にして食べても良いでしょう。

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takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。