チームを強化したい。
チームを再建したい。
期待外れの選手を放出したい。
トレードを目論むチームの思惑はそれぞれです。

今シーズンが始まる前に成立したトレードの効果を見てみようシリーズ第2弾です。

ジミー・バトラー⇄ザック・ラビーン&クリス・ダン

ミネソタ・ティンバーウルブズとシカゴ・ブルズで成立したトレード。
入団から6年間ブルズに所属していたバトラー。着実に成長しオールスター3回。昨シーズンはスターターにまで選ばれました。
それでも昨シーズン途中からトレードの噂があり、このオフにウルブズへトレードされました。

交換となったザック・ラビーンとクリス・ダン。
クリス・ダンは、昨シーズンのドラフト1巡目5位で入団したポイントガード。シーズン前には新人王候補の一角と言われながらも、インパクト残せず放出。ザックラビーンは、2014年ドラフト全体13位で指名され、スラムダンクコンテスト2連覇など若手有望株。昨シーズン途中まで平均19得点をあげていましたが、シーズン全休、復帰は来シーズン途中となる大怪我をしてしまいした。
たら・れば、はなしですが、この怪我がなければ、このトレードがなかったかもしれないと少し思っています。

ウルブズは躍進!ブルズは再建!

トレードが発表された瞬間にウルブズの躍進とブルズの再建は想像できました。

ただ、ウルブズは予想を超える躍進ぶりです。昨年31勝止まりでしたが、今シーズンはウェスタン・カンファレンスの4位!3位のスパーズが怪我人が出てる事を思えば3位でシーズンを終えるかもしれません。

ウルブズはバトラーだけではなく、他にもトレードやFA選手獲得し、ラインナップを見た時に面白いチームだと思いました。バトラーだけではなく、2015年新人王アンドリュー・ウィギンズに翌年2016年新人王カール=アンソニー・タウンズも素晴らしい活躍で、予想以上の躍進でした。
このオフの活発な動きがなければ今年の躍進はなかったでしょう。そして今シーズンだけではなく、数年はプレーオフ常連になるチームとなったのではないでしょうか。

そしてブルズは再建モード。バトラー放出の他にもスタメン選手2名を放出。完全に今シーズンは諦めて再建に入っています。
が、その割には案外勝ってるな〜って感じです。
それでも、現在は18勝34敗です。チームとしてこういった時期を過ごすことよくあることです。ウルブズも最後のプレーオフがカンファレンスファイナルまでいった03-04シーズン。勝率5割オーバーは04-05シーズンが最後ですからね。

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takashi

ストレスは食で発散するのが一番。地方の名産食べ歩く事・地方の名産品を土産で購入するのが大好きです。