過去最高ペース!

今年の甲子園は異例の打の大会だ。
熱戦が繰り広げられている第99回全国高等学校野球選手権大会は大会第7日まで行われ、大会通算26試合目が終了し、大会は早くも折り返し地点を過ぎました。毎試合様々なドラマが生まれていますが、今大会で目立つのがホームランの多さです。

 大会第7日26試合を終えた時点で通算本塁打数は37本。なんと前回大会の通算本塁打数に早くも並びました。
今大会は決勝戦まで48試合が予定されており、このペースで本塁打が量産されれば、68本のホームランが飛び出す計算となり、2006年大会に記録した大会通算最多本塁打60本を上回る計算となります。
また1試合で2本塁打を記録した選手が既に5人おり、夏の甲子園過去99回の歴史で55人しか達成していない中、この記録は異常ともいえます。
何故今大会はこれだけホームランが出るのか?

注目投手不在の今大会

まずひとつには、注目投手不在という点が挙げられます。
昨年は、今井達也・藤平尚真・寺島 成輝・高橋昂也といった球速150キロを越すプロ注目の投手がズラリと揃っていましたが、今大会は昨年に比べるとドラフト上位にかかるような候補といえる選手がいません。
球速の最速も、全代表校が初戦を行った地点で、北海・阪口晧亮、花咲徳栄・清水達也両投手の148キロが最高でした。

打撃力が全体的に飛躍的向上を遂げている

もうひとつの要因としては、近年の選手たちの打撃力向上が挙げられます。
確かに今大会は投手力は昨年よりも落ちるのが確かですが、それでも大阪桐蔭のように控え投手でも140キロを越す投手をたくさん揃えているチームが多くあり、昔に比べても投手力は格段と上がっているのも確かです。
しかし、それ以上に高校野球全体が打撃力の向上が著しい傾向にあるようです。
勝ち上がるためには打撃力向上が重要になった今、各校で体を大きくする食トレや最新のトレーニングにより、かつての高校球児に比べて体も大きく、振りが鋭い選手が増えてきました。
転がして繋げる打撃より、より強い打球を打ちフルスイングに。
これが現代の高校野球の主流になってきているのもホームラン増加の要因ともなってます。

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