函館といえば五稜郭でも有名のように、函館山から拝む夜景は特に綺麗ですよね。また幕末・明治維新の旧幕府軍と新政府軍の最後の激戦地として有名で、新撰組鬼の副長の土方歳三が戦死した地としても有名ですね。そんな観光地としても名高く、歴史もたっぷりの北海道函館市で、先月の函館スプリントステークスに引き続き、今週末今週末は函館記念が開催されます。昨年の函館記念は、今年もディフェンディングチャンピオンとして出走予定のマイネルミラノがスタートか抜け出し、そのまま1着でゴールといった先行逃げ切りのレースでした。今年はどんなドラマが待ち受けているのでしょうか?
以下が出走予定馬です。

アングライフェン
カムフィー
ケイティーブライド
サトノアレス
サクラアンプルール
ジョルジュサンク
スーパームーン
ステイインシアトル
タマモベストプレイ
ダンツプリウス
ツクバアズマオー
トウシンモンステラ
ナリタハリケーン
パリカラノテガミ
マイネルミラノ
ヤマカツライデン
ルミナスウォーリアー
レッドソロモン

以上、18頭の戦いです。

2年連続の連覇なるか!?マイネルミラノ

昨年の函館記念を制している実力馬マイネルミラノが今年は連覇を賭けて函館記念に出走予定です。今年7歳になるマイネルミラノのここまでの戦績は39戦8勝の8-4-3-24。経験はバッチリといった感じですね。昨年の函館記念は6番枠の枠順もあってか、スタートから一気に飛び出し簡単にハナをとるかたちに持ち込めた感じでした。ハナをとったことで道中は楽に競馬が進むなか、オツウが若干マイネルミラノのお尻を突く場面があったものの、ペースは平均のラップを刻み気持ちよくハナを快走といった様子でした。4コーナーを曲がった函館競馬場の特有の急カーブも器用に回り直線へ。末脚は十分すぎるほど余力を残していたマイネルミラノが、最後も後続を難ともせず余裕の1着といったレースでした。
今回のレースでマイネルミラノが絶対に手に入れたいものは、やはり枠順。ヤマカツライデン、ステイインシアトルあたりがマイネルミラノよりも内に入ってくるようであれば、ハナを諦めてペースに流れるのが得策かとも思えます。昨年のようにゆったりとしたペースで行った場合に、ここ最近のステイインシアトルの末脚がキレキレということもあるので、出来ればハイペースでレースを進めたいところでしょう。また、昨年も見せた4コーナからの内をついた小回りプラス加速が今回も使えれば、最後の直線のトップスピード戦となってもある程度の期待はできるのではないかな?とも思っています。
連覇がかかる今年の函館記念をどうライバルに対して立ち回るかが楽しみなところです。

逃げ馬が多い中で!ヤマカツライデン

今年の函館記念は逃げ馬が多い中、何としても逃げて結果を残したいのがヤマカツライデンでしょう。今回はマイネルミラノにステイインシアトルといった強力なライバルがいるだけに、心折れずに何とか先陣切って前に出れるかが今回の大きなポイントとなるでしょう。
ここまでの戦績は30戦5勝の5-6-2-17。北海道の洋芝に関してはオープン戦にはなりますが丹頂ステークスで勝利をしており、今回出走予定馬のタマモベストプレイに半馬身差で勝っています。ここ5戦に関していえば相手が強力すぎたというのがそもそもの意見ですが、これと言って光るところはなし。4コーナーまでは期待を持って応援するが、二の足がないのが痛いところ。今回はなんとしてでもハナを取り、一旦息を入れてから直線からの勝負に持ち込みたいところですが、マイネルミラノとステイインシアトルの両者が、そんなゆったりとしたレースをやらせてくれないと思うことで、今回は思い切って見切ってもよいのかな?とも感じています。

函館は追込みよりも逃げ?ステイインシアトル

人気はおそらくサトノアレスに集まるとは思いますが、個人的な意見として、函館競馬場に関しては、コーナーが急なところもあるので、サトノアレスのような追込み馬は馬場が合わない、と言うよりも追いつけずに終わってしまうケースが多いと感じています。今回の出走馬の中では、コーナーをうまく立ち回れるツクバアズマオーなども筆頭してくるかと思いますが、末脚が一瞬の輝きを放つ程度なので4コーナーあたりから追い込んで初めて活きてくると思うし、果たしてサトノアレスがそんなに器用にコーナーを曲がれるかとなると疑問が残ります。となるとやはり注目は逃げ馬に注目したいです。その逃げ馬のメンバーの中で一番期待したいのがステイインシアトル。
デビュー戦の福島以来、ずっと関西の馬場で戦ってきているステイインシアトル。果たして北海道の洋芝が適性となるかがポイントとなるとは思いますが、潜在能力はピカイチかと思っています。やはり輝いたのは前走の鳴尾記念。鞍上の武豊騎手の敏腕ありましたが、ハナをとった後は完全にレースを支配し、徐々にギアをトップに入れていき、直線で一気に突き抜けた素晴らしい脚を見せました。ここまでの戦績は10戦5勝の5-2-0-4と経験値自体はまだまだ完成されていないぶん、ネガティブな形となる可能性は大いにありますが、ここは一つ期待をして見たくなる一頭です。

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Hiroyuki.K

神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き39歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。