みなさん競馬の印象と言うと
「ギャンブル」「赤ペンのおじさん」「汚そう」
などあまり良いイメージはなさそうですね。
しかし最近ではおじさんが行うギャンブルでもなくなってきています。
クリーンなイメージも出てきて芸能人を使ったり、競馬場も綺麗になりデートスポットや家族連れでも来れるような雰囲気になっています。
まだ競馬に抵抗ある方は、少しマンガから入ってみるのもいかがでしょうか。少しですが競馬マンガをご紹介致します。

風のシルフィード

小さな牧場で母馬の命と引き換えに生まれたシルフィード。生まれつき足に故障があるという競走馬として致命的なハンディを乗り越え、森川駿とともにその奇跡の末脚でデビュー以来次々と勝ち進んでいく。

やがてシルフィードと駿の前に、3億円の名馬マキシマムと天才騎手夕貴潤、死神の異名を持つヒヌマボークなど多くのライバルが立ちはだかる。そしてシルフィードと駿は、日本国内のライバルたちとの激戦を経て、国外へと飛び出し最高峰レース「凱旋門賞」へと挑む。

緑のマキバオー

本作は物語序盤では人間と動物(馬やネズミ)の関係は現実世界のそれと変わりないものであるが、物語の途中からは人間と動物が対等に台詞のやりとりをするといった世界となっていく。とくに主人公の馬、マキバオーのパートナーとなる騎手の山本菅助が登場するころからは、マキバオーたち競走馬やネズミのチュウ兵衛と人間たちが直接会話をする場面が随所に見られます。

主人公であるミドリマキバオー(うんこたれ蔵)が、北海道勇払郡鵡川町の「みどり牧場」にて生まれるところから物語は始まる。母のミドリコが借金のカタに堀江牧場(通称・ひげ牧場)に売られたため、たれ蔵は母親に会いたい一心で、みどり牧場から脱出する。道中、とある森の中で後の親分肌となるネズミのチュウ兵衛と出会い、さまざまな困難を経て、母親と再会を果たす。その後、カスケードらライバルとの出会い、競走などによって、たれ蔵は競走馬「ミドリマキバオー」として成長していく。

この緑のマキバオーは漫画に始まり、アニメ・グッズ・パチンコ・スロットなど多岐にわたり人気がでました。
これから競馬に興味がある方は競馬マンガを見てみて競馬場に足を運んでみてもいいかと思います。
ギャンブルと悪いイメージを持ちがちですが、競馬などはドラマもあります。馬の走れる寿命は限られています。大好きな馬を応援してみるのもいいですよ。使うお金はほどほどにw。

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岩永美月

ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!

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