シャワーのみのメリット、デメリット

•メリットは、短時間でスッキリできる。浴槽を洗わなくて済む。
場合によっては、光熱費が安く済む。夏場は設定温度を38~39度の低めにすれば、シャワーの方がガス代がお得だそうです。
追い炊きをすると、お風呂の方がガス代は高くなってしまいます。

デメリットはシャワーだけでは皮膚の表面は温まるものの、体の芯まで温まらないため、冷えやむくみが起きやすくなるそうです。
体を芯から温めないと睡眠の質も悪くなり、ぐっすり眠れないようです。

湯船に浸かることのメリット、デメリット

メリットとしては、湯船に肩まで浸かると、浮力効果によって体重は10分の1以下になると言われ、一時的に筋肉や関節の負担を感じず、リラックスした状態になるそうです。
緊張や疲労からも解放され、脳への刺激が減少することでゆったりした気分になるのです。
ぬるめのお湯(36度〜38度)にゆっくり浸かると副交感神経が活発になり、睡眠の質も高まるそうなので、寝る1時間前くらいにお風呂に浸かるようにすると良いみたいです。

デメリットはあまりなく、一般的なシャワーの水量は1分間に約10L前後。
対し浴槽は小さくても200Lは使用します。
なので単純計算でシャワーの使用時間が20分以内であれば湯船に貯める
お水の水道代の方が高くなってしまいます。

実際はシャワーのみのメリットは少なく、湯船に浸かることのデメリットも
は少ない。
要は、湯船に浸かった方が良いということだと思います。
因みに、私は湯船に浸かる派です。

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