コパ・アメリカ ベスト8出揃う

6/4より開催されています、サッカーの『コパ・アメリカ』。6/15までにグループステージの全日程を消化し、決勝トーナメントに進む8か国が出揃いました。そこで今回は2回にわけてベスト8に残った国々を私なりに紹介させていただきます。

アメリカ(グループA 1位)

スター選手の加入などで国内リーグのMLSが盛んになりはじめ、力をつけはじめているアメリカ。今回は自国開催ということもあり、ホームアドバンテージを生かしてどんな闘いをみせるのかも楽しみですね。イングランドのプレミアリーグ、エヴァートンで活躍するGKのハワード選手や、ドイツのブンデスリーガで香川選手の所属するドルトムント活躍するFWプリシッチ選手の活躍にも期待です。

エクアドル(グループB 2位)

イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドに所属するFWバレンシア選手を要するエクアドル。優勝候補ブラジルのいるグループBを2位で通過しました。グループ突破をかけたハイチとの最終戦、バレンシア選手がチームの全得点に絡む活躍で4-0と圧勝。決勝トーナメントの初戦は上記のアメリカです。どちらが勝つか楽しみですね。

ペルー(グループB 1位)

今大会の番狂わせを起こした国といえばこの国ですね。先日、疑惑の神の手ゴールでも紹介しましたが、ペルーが優勝候補のブラジルを破り、グループBを首位で突破しました。オランダ、エールディヴィジのPSVに所属するダ・シルバ選手やフェイエノールトのタピア選手などの選手がいます。どこまで旋風を起こせるのか、注目です。

コロンビア(グループA 2位)

コロンビアといえば前回のワールドカップで日本代表と対戦したあのチームです。スペインのリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードの10番、ハメス・ロドリゲス選手をはじめとした多くのスター選手を抱え、欧州主要リーグで活躍する選手ばかりです。最新のFIFAランキングで3位ということで今大会の出場国の中ではFIFAランキング1位のアルゼンチンの次に高い順位です。初優勝を飾った2001年大会以来の栄冠を狙います

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