梅雨に起こりやすい体調不良の原因とは?

梅雨時は激しい気温の変化や気圧の変化で身体の調子が優れないと感じる方も多いと思います。昔から雨が降ると節々が痛くなるなんてのも同じ現象。梅雨時期は身体に負担がかかりやすい時期なのです。またその状態を『お天気病』と言われています。もしかしたらあなたの不調もお天気病かもしれません。

お天気病の症状とは?

もちろん人それぞれですが様々な身体の不調を感じ方がいるようです。

・頭痛
・身体が重い
・浮腫み
・腰痛
・発熱
・不安定
・関節痛
・古傷の痛み
・自律神経が乱れる
・イライラ
・モヤモヤ
・だるい
など、いろいろあるみたいです。

まためまい、ひどい方は吐き気などかなり辛い症状が起こることもあるようです。

梅雨を少しでも楽に過ごすには?

お天気病の予防、対策として以下のことがポイントです。

①バランスの良い食事
→塩分や脂質を取りすぎない

②リラックスタイムを作る。
→ゆっくりお風呂に入ったり、徹夜などせずできるだけ早く寝る

③軽い運動やストレッチを行う
→激しい運動ではなくて、軽いジョギングやストレッチ、ヨガな身体に負担が掛からない運動をし血流を良くしましょう。

つらい症状が出たときはムリをするのは良くないです。身体に違和感を感じたときはゆっくり休んでください。
今日も1日頑張りましょう。

関連するまとめ

寝る時間はしっかり確保しよう!「寝不足」が引き起こす様々な悪影響

「寝不足」が身体に悪いのはご存じだと思いますが、実際どんな悪影響があるのでしょうか?

にしん食べてますか?血液サラサラ効果もあります。新鮮なものを食べよう。その選び方とは…

にしんの旬は10~12月。 にしんの卵「数の子」を獲る意味では、産卵期の春が旬だが、魚自体は秋がおいしい。

クセない味で取り入れやすいひよこ豆。どんな効果があるのでしょうか。

日本でも最近はサラダや煮込みで目にする機会の増えているひよこ豆。近年エスニック料理店をはじめ水煮缶詰やレトル…

関連するキーワード