サッカー

サッカーは、世界200か国でプレイされていると言われており、全世界の人々に愛されているスポーツです。

また、プロ選手の人口だけでも2億5千万人を超えており、世界人気スポーツランキング堂々の1位となっています。

サッカーは、1チーム11人ずつの2チームでゲームを行い、お互いのエリアに設置されているゴールにより多くの得点を決めたチームが勝ちといすシンプルなルールで行われます。

バスケットボール

バスケットボールは、主にアメリカ・中国・カナダなどにプレイ人口が多いスポーツです。

世界には、20億~30億人ものバスケットボールファンがいるといわれています。

1チーム5人の2チームで試合を行い、お互いのコートにある高さ3メートル幅45cmのゴールにより多くの得点を決めたチームが勝ちというシンプルなルールです。

一回ゴールにボールを入れると2得点得ることができ、スリーポイントラインの外から得点した場合は3得点を得ることができます。

クリケット

クリケットは、日本人にはあまり馴染みのないスポーツですが、イギリス・インド・スリランカなどで大人気のスポーツです。

世界には20億人以上のプレイヤーがいて、ワールドカップも開かれるほど普及しています。

ルールは、22ヤードの長方形のコートに1チーム11人ずつの2チームがバットとボールを使って得点を競い合います。

バットとボールを利用するため野球に似ているところもありますが、奥が深く非常に面白いスポーツです。

バレーボール

バレーボールは、日本でも普及していますが、世界でもプレイ人口が多く世界人気スポーツランキングの7位にランクインしているほど人気のスポーツです。

また、バレーボールのファンは世界中に9億人もいるといわれております。

バレーボールのルールは、1チーム6人ずつの2チームが1つのボールをラリーして、相手のコートにボールを落とすことができれば得点を得ることが可能です。

1セット25点先取で行われ、先に3セットとったチームが勝ちとなります。

得点が競り合い24対24になった場合はデュースとなり、2点差を先に着けたチームがセット先取となります。

卓球

卓球は、世界中で人気を博しており、競技人口で言えばトップに劣らない数を誇っています。

卓球と言えば中国というイメージがありますが、実はアメリカやヨーロッパでも競技人口が多いスポーツで全世界に7億人ほどのプレイヤーがいます。

日本でも福原愛選手が人気になり卓球の知名度が向上、プレイ人口が増えました。

ルールは、1セット11点先取の5セットを行い、先に3セットを先取したプレイヤーが勝ちとなるシンプルなルールです。

卓球は、道具も様々なものがありラケットの形やラバーの性質でプレイヤーのスタイルが変わります。

まとめ

この記事では、「世界の人気スポーツランキング」についてお伝えしました。

皆さんもこの記事を読んで気になるスポーツがありましたら、ぜひ一度プレイしてみてください。

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