2021年最後のFIFAランク発表!!

国際サッカー連盟(FIFA)が12月23日、最新のFIFAランキングを発表。2021年最後に各国がどの位置にいたのでしょうか?

前回発表の11月19日から12月にかけては多くの国が代表戦を行わなかったため、大幅な順位変動はなかったようです。上位ではアメリカがドイツ代表をかわして11位に浮上。われらが日本代表は、前回と変わらず26位のまま。アジアトップはイランの21位です。

12月はカタールで来年開催されるワールドカップのプレ大会であるアラブカップ2021が行なわれていたため、中東勢に順位の変動があったようです。同大会で優勝したアルジェリアが3ランクアップの29位に浮上したほか、3位のカタールが3ランクアップの48位。ワールドカップ予選で日本のライバルとなっているサウジアラビアは、グループリーグ敗退でポイントを下げ、3ランクダウンの51位となっています。

最新のFIFAランキング・トップ30

1位 ベルギー
2位 ブラジル
3位 フランス
4位 イングランド
5位 アルゼンチン
6位 イタリア
7位 スペイン
8位 ポルトガル
9位 デンマーク
10位 オランダ
11位 アメリカ
12位 ドイツ
13位 スイス
14位 メキシコ
15位 クロアチア
16位 コロンビア
17位 ウルグアイ
18位 スウェーデン
19位 ウェールズ
20位 セネガル
21位 イラン
22位 ペルー
23位 セルビア
24位 チリ
25位 ウクライナ
26位 日本
27位 ポーランド
28位 モロッコ
29位 アルジェリア
30位 チュニジア

関連するまとめ

なでしこジャパン、1次リーグ全勝で決勝進出!サッカー女子W杯

なでしこジャパン、全勝で決勝トーナメント進出を決めてくれました!

パナソニックスタジアム吹田

日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するガンバ大阪(G大阪)がホームスタジアムとして使用することを前提に…