はじめに

東京オリンピックも無事終わりましたね。
日本も過去最多の58個のメダルを獲得しましたね。
テレビもいろんな放送局で競技が見れたので新鮮でしたね。
今回ふと思ったのが柔道のルールですかね。
試合がなかなか終わらないと思ったら、延長の時間の方が長かったりと、
気づいたらルールが変わっていましたね。
今回は柔道のルールについて紹介したいと思います。

「一本」と「技あり」のみ

かつては「一本」「技あり」「有効」「効果」の4つの判定があった柔道。その後、2008年に「効果」が、2016年のリオ大会後に「有効」が廃止になり、現在は「一本」と「技あり」の2種類。1試合で2回目の「技あり」を取ると、一本勝ちになります。

反則負け

消極的な姿勢を見せた場合などに審判から出される「指導」をめぐるルールも、前回のオリンピック後に変更されました。

リオデジャネイロ大会のときは、指導4つで反則負けとなっていましたが、現在のルールでは 指導3つで反則負けになります。

制限時間

5分だった男子の試合時間は4分に短縮。新種目の「混合団体」の実施に備えて、女子と同じ試合時間4分に統一されました。

延長戦

ポイントで決着がつかなかった場合の時間無制限の延長戦は、2016年のリオデジャネイロ大会のときには導入されていました。

この方式が導入される前は、延長戦の時間内に決着がつかない場合、審判による「判定」で勝敗を決めていましたが、現在は決着がつくまで試合が終わりません。

関連するまとめ

口内炎の原因、治し方。

一般的にもっとも多くみられるのが「アフタ性口内炎(潰瘍性口内炎)」です。原因ははっきりわかっていませんが、ス…

珍しい水中スポーツ

頭脳だけでなく息止め能力も必要な水中でチェスをやっちゃうマイナースポーツなどの紹介です。

関連するキーワード

岩永美月

ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

スポーツドリンク特集

スポーツドリンク特集