健全なルールと環境でやれば、麻雀は脳に良いことばかり!
何歳からでも始めれる麻雀。
なぜ脳によい影響を与えるのでしょうか。

脳の活性化に麻雀は良い

麻雀のイメージといえば、おっかない人がタバコを吸いながらお金を賭けてやりあうゲームのイメージがありますよね。
しかし、そんな賭け事一切なしでやれば、とても脳の活性化に良い健康的なゲームなのです。

麻雀は『頭脳のスポーツ』として、テレビや新聞など数々のメディアに取り上げられています。
脳の様々な部分を使うことにより『脳トレ』効果があり、認知症・介護予防対策になるとのことから年配の方を中心に『健康麻雀』として注目を集めています。

具体的に麻雀はどのように脳を活性化させるのでしょうか。

脳に良い理由

①役を作る
麻雀は相手と得点を競うゲームであり、「役」を作らなければ得点して上がる事はできません。
この役の知識と効率の良い牌の切り方の知識経験が全てであり、最も頭を使う部分でもあり、
これだけでも脳の活性化に繋がります。

②点数計算
点数計算の知識は基本的に知っておく必要があります。
そしてこの知識を実際に活用するためには素早い計算が必要となり、この計算をこまめに行う事で、更に脳の活性化に繋がっていきます。

③相手の手を推理する
麻雀で上がるのは自分だけではなく、時には相手に上がられる事もあります。
特に自分の形成が不利な場合、相手に上がらせないようにする工夫も必要です。
そのためには相手の手を読む事が必要になり、相手の手を読むためには知識・経験だけでなく、臨機応変に頭を使う必要が生じます。

④全体の流れを読む
麻雀は原則4人で行うゲームです。
自分以外の3人のバランスを読み、時には相手の状況に合わせて戦略を練らなければ、
安定して勝つことは厳しいと言えます。
この全体の流れを読むためには、頭を使うことは必要不可欠です。

⑤指先を使う
指先は脳のアンテナとも言われていて、指を使うと脳細胞が刺激されて脳が活性化します。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
特に高齢者なんかは認知症予防の為に、麻雀を積極的やっても良いのではないでしょうか?

ただし、お金をかけたり、熱くなって徹夜でやってしまうとかには気を付けましょう!

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