スマホやノートパソコンなどが引き起こす現代病「ストレートネック」

「ストレートネック」とは、その名の通り、首がまっすぐになってしまう症状のことで、スマホ首などとも呼ばれています。まっすぐと聞くと、良いイメージのように思うかもしれませんが、人の身体というものは、横から見ると、首から背骨、腰にかけて、ゆるやかなS字に湾曲しているのが正常なものなんです。正常な首は、30~40度で自然にカーブしていますが、ストレートネックの方は、首の骨がまっすぐに伸び、悪化すると常に頭が前に出てきてしまうそうです。

ストレートネックがスマホ首などと呼ばれるように、スマートフォンやノートパソコンの使用によって、姿勢が悪くなってしまう人が急増しています。ストレートネックはこういった機器がもたらした現代病なんです。

スマートフォンやノートパソコンを見る際、下を向いてしまいがちですが、約5キロの頭の重さを支えるため、下を向けば向くほど、首に負担がかかってしまいます。普段から重たい首を下げた状態を続けていると、本来ゆるやかに湾曲していた首が伸びきってしまい、姿勢が悪いまま筋肉が固まってしまうことで、徐々にストレートネックに近づいてしまうんです。

「ストレートネック」が引き起こす悪影響

「ストレートネック」になってしまうと、首回りの筋肉が常に引っ張られ、緊張した状態になっているため、肩こりや頭痛、吐き気の原因になることもあります。

首の異常は、身体の表面だけでなく、精神的な面にも影響します。首がつまると頭に酸素や栄養を送りにくくなり、仕事のパフォーマンス低下にもつながると考えられます。更には首が前に出て下を向いていると、気持ちが沈みがちになってストレスがたまり、身体全体に悪影響を及ぼしてしまうことも。また、身体の中心にある脊柱の横には神経が通っていますから、そこに何らかの異常があれば、神経症状が現れます。首の場合は、手のしびれなどの感覚麻痺に陥ることもあるので、ストレートネックは放っておくととても怖い症状なんです。

首の可動域を拡げて、「ストレートネック」を予防・改善しよう!

「ストレートネック」を予防、改善するには、“首の可動域を広げる”ことが大事です。効果的な首のストレッチを行い、筋肉をほぐせば、可動域は広がります。

ですが、首を動かすことは普段の習慣では意外となく、適度な運動をしている方でも、あえて動かさない限り、首の筋肉はほぐれないそうです。運動不足の方はもちろん、十分に運動しているのに肩こりが良くならない方、首の緊張がほぐれにくい方は、しっかりストレッチ等を行いましょう。張っている筋肉をほぐせば、間違いなく可動域は広がります。そうすることで、ストレートネックの予防や改善にもつながります。

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大河原奈々未

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