はじめに

パワースポットの神社などには、それぞれ特徴がありますね。
金運を上げたければ○○神社、恋愛運を上げたければ、△△神社。
など場所によってそれぞれ特徴があります。
今回紹介するのは、仕事運を上げる為のオススメの神社です。
都心の場所にあって珍しいです。仕事運を上げたい方は是非日枝神社に足を運んでみてください。

日枝神社

大山咋神の「咋」は「主」という意味で、大山の主であると共に広く地主神として崇められ、山・水を司り、大地を支配し万物の成長発展・産業万般の生成化育を守護し給う御神徳は広大無辺です。 近年は厄除け、安産、縁結び、商売繁盛、社運隆昌の神として崇敬されています。

慶応4年(明治元年)6月11日以来、日枝神社の称号を用いる事となりましたが、古くから「日吉山王社」「日吉山王大権現社」「江戸山王大権現」「麹町山王」ひろく「山王社」と称され、氏子にとっては「お山」であり、一般には常に「山王さん」の名で親しまれて来ました。

仕事運を上げる

日枝神社は、国会議事堂近くの永田町にあり、政財界から絶大な崇敬を受ける神社。
日本の政治経済の中枢を護る強いパワーを持つ、仕事運・出世運のパワースポットです。

主祭神は、物事に杭を打ち要を作る大山咋神(おおやまくいのかみ)で、まさに日本の政治の中心地・永田町に杭を打ち、日本の要を作っています。ビジネスにおいても、日本のビジネスの中心地、千代田区・中央区の広範囲を氏子地域に持ち、大手企業の社用参拝も圧倒的です。

世界へ通じる大きな活躍をしたい方は、必ずご参拝しましょう。参詣時は、境内末社のパワースポット・猿田彦神社(道ひらきの神)への参拝もお忘れなく。

日本三大祭りの1つ

日枝神社は、毎年6月に行われる「山王祭」が有名で、江戸時代には江戸城内にお神輿が入り、歴代の徳川将軍が拝覧する天下祭として盛大を極めました。
京都の祇園祭(八坂神社)・大阪の天神祭(大阪天満宮)と並ぶ日本三大祭の一つ、神田祭(神田明神)・深川八幡祭(富岡八幡宮)と並ぶ江戸三大祭の筆頭です。
隔年で行われる「神幸祭」では、江戸時代を彷彿とさせる祭礼行列が、都心を練り歩きます。

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岩永美月

ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!

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