先日テレビでドリアンを見ました。
強烈な臭いのドリアンですが、フルーツの王様と呼ばれているのは、ご存知な方も多いと思います。

であ、フルーツの女王ってなんの果物なんだろうと思い、調べてみました。

フルーツの女王はマンゴスチン。でも他にも女王と呼ばれている果物も何種類かある

フルーツの女王を調べると、一番多かったのはマンゴスチンでした。
ライチに似た果物で、日本だと生または冷凍、シロップ漬の缶詰で売られているようで、生での輸入は2003年に解禁されたのでまだ量は少ないとの事です。生のものと解凍のものでは味が著しく違うようです。

その他にフルーツの女王と呼ばれているのが、
・パパイア
・キウイ
・チェリモヤ

でした。

パパイア・キウイは食べたことはもちろんあるのですが、チェリモヤに関しては、チェリモヤ???
だったので、ここからチェリモヤについて書いていこうと思います。

チェリモヤの呼び名は、女王だけではなく他にもあった

チェリモヤを調べようた結果、『フルーツの女王』と呼ばれているより『森のアイスクリーム』と呼ばれるケースが多いフルーツでした。

ペルー原産のトロピカルフルーツで、『森のアイスクリーム』の他にも、スペインでは『アイスクリームの木』アメリカだと『カスタードアップル』と呼ばれているようです。
この3つの呼び名だけで、かなり甘いフルーツなんだろうと想像出来ちゃいますね。

そしてチェリモヤは、パイナップル・マンゴスチンとならんで、世界三大美果のひとつにも入っているフルーツだそうです。

日本では馴染みのないチェリモヤですが、食べたことがないですが、調べた限りではかなり美味しいフルーツだと思います。

日本での購入は可能か

こうなると食べたくなってくるチェリモヤ。
売ってるとこはないかと調べてみました。

やはり日本ではなかなか手に入らないのか、通販で販売しているところは少なく、簡単には手に入らない感じでした。
価格はピンキリでしたが、冷凍で1000円前後。
生ですと、3000円以上はしていましたね。

生のチェリモヤは、輸入物のチェリモヤはチリ産だと、主に夏から晩秋。アメリカ産だと冬から初夏に掛けて、1年通じて出回っているようです。
国内産だと、10月〜12月が収穫時期のようなので、もしかすると果物屋にチェリモヤが並んでいる可能性もあるので、試してみてはいかかでしょうか。

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