2018年スポーツ長者番付トップ100の事を書いてきましたが、今回が最後です。
最後に語らせてもらうのは日本人先週です。
稼いでいるアスリート世界トップ100名のうち、日本人選手が2名ランクインされていたので、紹介していきます。

日本人ナンバー1は錦織選手

日本人アスリートとして、長者番付で1番最初に名前が上がったのが、テニスの錦織圭選手でした!

ランキングではなんと36位!
発表されていた収入は3,460万ドルで約38億円です・・・凄いです。
錦織選手がこの長者番付に名前が出たのが2015年。
その時は92位でした。
それから2016年は29位。2017年26位と上位に名を連ねています。

テニス界からこのランキングトップ100に入っているのが、フェデラー・ナダル・ジョコビッチで、錦織選手含めて4名がランクインです。
トップはフェデラーの7位。
収入は7720万ドル。約84億円。
そのうちスポンサー収入が6,500万ドルです。

フェデラー選手に限らずテニス選手はスポンサー料が収入の多くを占めているようです。
あれだけ世界中を飛び回っている事を考えれば当然とも言えますね。

もう1人のアスリートはヤンキース田中将大選手

2018年スポーツ長者番付にランクインされている日本人アスリートもう1名は、メジャーリーグのニューヨーク・ヤンキース所属の田中将大踏襲でした。
発表されている収入は、2,310万ドルの約25億円で、ランキング98位でした。

2014年ポスティングシステムでヤンキースと契約。その際契約した7年1億5500万ドルの年俸がそのまま継続されているので、スポンサー料が大きく伸びない限りは、収入は変わらないようですね。
個人的には、2017年シーズン終了後に契約破棄をしてFAになれる権利を持っていたので、契約破棄をしてFAとして市場にでれば年齢も考えれば今以上な大きな契約が結べていたんじゃないかと思っています。

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