今週の日曜日は京都競馬場にて京都記念が開催されます。
昨年からG1に昇格となった大阪杯の切符をかけての大一番といったところではありますが、前回は昨年の秋華賞馬ながらエリザベス女王杯では全く噛み合わずに終わってしまったディアドラと、古馬となっての初戦で強さを見せつけたものの、ここ最近は噛み合わないミッキーロケットについて書きました。ディアドラに関しては距離にも問題があるような気もするし、ミッキーロケットに関しては最序盤のポジショニングが重要かなと言ったところかなと。さて今回ですが、穴を開けるのであればこの二頭と思います。クリンチャーとケントオーについて書きます。

積極的に逃げれば!?クリンチャー

父ディープスカイ、母ザフェイツを持つ今年4歳となったクリンチャーも京都記念に出走予定です。ここまで7戦2勝の2-1-0-4といった戦績。普通に数字だけで考えれば切るといった選択になりますよね。荒れる傾向の薄い京都記念において、今回の穴を開けてくれるのは個人的にはクリンチャーが有力候補かなと感じています。勿論、条件は沢山あります。内枠を引いた場合、外枠よりも逆にロスになる可能性があるのかなと思っており、クリンチャーとしては積極的に前を取りに行きたいところ。なんならハナを主張し、クロコスミアの前に行ってペース自体を引き上げたいと藤岡祐介騎手は考えていると思おます。しかしクリンチャーのゲートはそこまで上手くなく、また二の足も良くないので、内枠だと埋もれてしまい、結局は控えて外に振って番手をあげるといった序盤でかなりの消耗をするハメになってしまうのかなと。同じ先行馬でもモズカッチャンやクロコスミア、また松若風馬騎手が積極的に前を取りに行くとしたらミッキーロケットもゲートは上手いので厄介な存在。だとしたら大外枠から一気に加速してペース自体を引き上げに行ってもらいたいところです。京都記念においての勝率も逃げ残りが多いパターンもあるので、複勝、もしくはワイドで絡めていきたいかなとおもっています。

ダークホース?ケントオー

父はダンスインザダーク、母はポポチャンで母父のトウカイテイオーを持つケントオーも京都記念に出走予定です。31戦5勝の5-2-5-19と非凡と言ってしまえばそこまでです。過去の重賞レースをみても、2016年の中京記念の3着が1番良い成績で、どう考えてもケントオーがG1馬含む重賞馬相手に勝ち切るなんてことは落馬が続出しない限りないのかなとは思ってはいるものの、ケントオーが出走するレースは何故か微妙に荒れる傾向もあり、人気馬が順当な着順で決するというパターンが多い京都記念においても、軽く掻き乱してくるのかな?と変な期待をしてしまっています。またケントオーが人気薄の時に限って掲示板に顔を出してみたりと善戦することも多いので、何気に気にはなっている馬でもあります。
レース展開としてもあまり後方からとなると仕掛け自体も遅くなって気がつくと置いてけぼりに陥りやすい京都競馬場が舞台なので、積極的にアルアインくらいをターゲットにしていきたいところですが、キレ負けは必至かなと。ケントオーがどのようなカタチでレースを撹乱するのか?それともやはりチカラ差があって、他馬がモノともしないのか?見ものですね。

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Hiroyuki.K

神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き40歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。