先週の日曜日は、2歳王者決定戦の朝日杯フューチュリティステークスが阪神競馬場にて開催されました。ペースはややスローよりの展開となり、末脚鋭い競走馬が上位飾った今回の朝日杯フューチュリティステークスでした。このレースを足掛けに日本競馬界を引率したロゴタイプやドリームジャーニー、アドマイヤドンなど、後に古馬戦でG1を制覇することとなった名馬も多く、今回優勝したダノンプレミアムや、その後続となったステルヴィオにタワーオブロンドンなど、今後のレースに注目といったところです。まずは来年のクラシック戦線に向けて調整をし、来年元気な姿で再び我々競馬ファン魅了して欲しいです。

強すぎるクラシック候補!ダノンプレミアム

一言で恐れ入ったです。前走のサウジアラビアRCで見せたレースレコードはまぐれではなく、完全なる実力であったこと証明した内容でした。これで来年のクラシック候補となったわけですが、決してマイルが適正とは思えない脚でした。おそらく中距離戦で活躍してくれそうな雰囲気があるので、皐月賞から日本ダービー、そして菊花賞と、オルフェーヴル以来となる三冠クラシック制覇を成し遂げてくれる可能性を十分に感じる存在です。サウジアラビアRCはどちらかといえばハイよりのペースであれだけのパフォーマンスを可能としたし。今回の朝日杯フューチュリティステークスのスローでも、上げる箇所でしっかり反応し、上がり3Fもメンバー最速の33.6を出しています。これで急に崩れることは予想できないので、やはり皐月賞はダノンプレミアムの一頭軸で考えたくなる感じですね。川田騎手も完璧にコミュニケーションが取れているようなので、ディープインパクト×武豊のように、ダノンプレミアム×川田となれることを願うばかりです。個人的にはマカヒキに戻って欲しいところですが。

負けたものの!ステルヴィオ

個人的にはステルヴィオもクラシック候補と思っている一頭です。タワーオブロンドンの場合は、上がりを見る限りメンバー3番目の上がりのパフォーマンスを見せてくれたものの、やはり距離適性はスプリント路線にあるのかなと。その点でいえばステルヴィオはマイルから2000mを熟せる脚を持っているので、皐月賞はダノンプレミアムとの闘い再びといったところでしょうか。今回の朝日杯フューチュリティステークスにおいては、ダノンプレミアムが完璧に近い状態でレースを展開したので、これはもうどうにもならないかな?といったレベルですが、ステルヴィオも負けていなかったかなと。コースどり含めたポジショニングはほぼ理想どおりにいったのですが、唯一悔やまれるのがラスト直線での追い出し部分。若干ですが前塞りとなっていた分、トップスピードにのってから突き抜けることができていなかったという点でしょうか。それでもラスト100mでもダノンプレミアムとの差をジワリと詰め寄っていたし、またロードカナロアのようにトップスピードの持久戦でも手応えありといったところでした。今年の2歳馬はもしかるとかなりハイレベルにあるのかも?と感じるレースでしたね。

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Hiroyuki.K

神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き39歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。