「ずいき」って野菜、知ってますか?

「ずいき」(芋茎)は、はす芋や里いも類の葉柄(ようへい)の総称で「赤、白、青」の3種類がありますが、一般的には、赤ずいきを指します。断面はスポンジのようになっていて、味がしみ込みやすく、おひたしや煮物、この時期は鍋物などで使用されます。あまり知られていませんが、ヘルシーさで注目を集めている食材です。

ミネラル類が豊富!

「ずいき」の栄養素の中で注目されているのはミネラル類。カリウムやカルシウムといった栄養が目立ちますが、中でもマンガンの含有量が高い食材です。

マンガンが豊富な食材というと生姜があげられますが、一度に食べられる量が限られます。一方、「ずいき」は煮物などにすると沢山食べられるので、食事での摂取量では生姜よりも「ずいき」の方がマンガンを多く摂取できるようです。

3大栄養素の代謝を促す酵素の構成成分であるマンガンは、 正常な代謝をサポートする効能があります。神経の伝達コントロールにも関わる栄養で、神経の機能を正常化させる効能や効果もあります。骨の健康維持や骨の再石灰化を促す効能がありますが、「ずいき」はカルシウムも含むので、より健康で丈夫な骨作りに有効な野菜と言えます。他にも、味覚の維持や酵素の成分として働く亜鉛、むくみや高血圧予防の効能があるカリウムといったミネラルも含んでいます。

アントシアニンの抗酸化作用でアンチエイジング!

赤い「ずいき」の赤色はアントシアニンによるもので、「ずいき」の皮の表面に近い部分には多く含まれています。このアントシアニンは強い抗酸化作用があるため、老化防止の効能が期待できます。メタボリックシンドロームの予防にも有効で、内臓脂肪が溜まるのを防ぐ効能があり、動脈硬化や高血圧の予防効果も期待されています。

また、アントシアニンの効能や効果には視力向上の作用もあるので、目の使いすぎが気になる方は特に多く摂りたい栄養と言えます。アントシアニンはポリフェノールに分類される栄養で多くの効果や効能が期待されていますが、シミやシワの予防といった美容面でも活躍する成分です。

骨粗鬆症予防や、便秘対策にも!!

「ずいき」に含まれるビタミンKには血液を正常に固める効果があるので、けがや手術などで出血したときに傷口からの流血を止める効能があります。特に正常な止血の働きは、出産などを経験する女性にとって必要不可欠な栄養です。カルシウムを骨に取り込んで、骨の形成をサポートする効能もあるので、骨粗鬆症予防にもおすすめです。

また、水溶性に比べ不溶性食物繊維を多く含んでいます。不溶性食物繊維は、腸を刺激して排便を促して便秘を解消する効能があります。また、水分を吸って膨らむので、便の量も増やし排便をさせやすくします。腸内の水分を吸収する性質もあるため、効能や効果路発揮するには、水分をたっぷりと摂取したり、水溶性食物繊維が豊富な海藻も一緒に食べるのが望ましいようです。便通が良くなると肌荒れやむくみも解消されます。「ずいき」はカリウムも含むで、むくみを解消する効能にも長けていると言えます。

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hiroyuki.o

フットサルをこよなく愛するアラフォー男子です。