栄養価が高いがヘルシー!春の「菜の花」

「菜の花」はアブラナ科の花の総称で、食用として利用されているのは和種である在来種と西洋種の2種類あり、和種の方が主に「菜の花」と呼ばれ葉と茎と蕾を食べられます。ちなみに西洋種は「なばな」と呼ばれ、蕾をのぞいた葉と茎を食べるようです。

観賞用と食用の菜の花は元は同じものですが、食用は改良され苦みやアクを少なくし、茎を柔らかくするなどの違いがあるそうです。菜の花の栄養で多いのが、ビタミンC、葉酸、カルシウム、鉄分、ビタミンE、食物繊維などを含んでいるなど栄養価が高いですが、カロリーと糖質量は低いので、ヘルシーな野菜とも言えます。

ビタミンC豊富で、美肌に効果的!

野菜類の中でも、トップクラスのビタミンC含有量を誇る「菜の花」。ビタミンCといえば、特筆すべきはその美白効果で、シミやくすみの原因となるメラニン色素の生成を抑制するだけでなく、できてしまったメラニン色素を分解する効能もあります。他にもビタミンCの効能にはストレスを解消する働きも期待されます。

辛み成分と苦み成分には血栓や肥満を予防する効果が!

「菜の花」は、辛み成分のイソチオシアネートと、苦み成分のケンフェロールと呼ばれる成分も含んでいます。イソチオシアネートは菜の花の蕾の部分に多く存在し、大根、キャベツなどのアブラナ科の野菜に含まれる辛み成分です。イソチオシアネートの効能は、血液の流れを良くして血栓予防に優れています。抗酸化作用もあるため癌や生活習慣病の予防にも有効です。イソチオシアネートの効能にはこのほかにも、咳止め効果、解毒や殺菌作用などに働きます。

また、苦み成分であるケンフェロールの効能では、脂肪の燃焼効果が期待できますので、ダイエットや肥満の予防につながります。これはミトコンドリアの働きを高めるとして、体内のエネルギー代謝を促進する効果や効能が期待されているからです。さらにケンフェロールの効能には内臓の働きを良くする作用もあるので、免疫力をアップしてくれます。

妊婦さん必要な葉酸や鉄分が豊富!

「菜の花」に含まれる葉酸は野菜類の中でトップクラスの含有量と言われています。葉酸は胎児の先天性の疾患を予防する大切な栄養です。またビタミン12ととも造血に関わる効能もあるため、貧血予防に役立っています。そして鉄分の量も豊富で、鉄の吸収を促進するビタミンCも豊富ですから、貧血予防にはもってこいです。

ビタミンやミネラルが豊富!

ビタミンB群の種類も多く、その中でもビオチンの含有量もトップクラスです。ビオチンは別名「ビタミンH」とも呼ばれる栄養で、白髪や薄毛予防の効能や効果が注目されています。

また、カルシウムや亜鉛、リンといった不足しがちなミネラルも比較的多く含んでいます。骨を丈夫にしたり、味覚の維持するなどの働きがありますが、ビタミンB群同様に、三大栄養素をエネルギーに変えるために必要な栄養です。

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