日本国内で盛り上がりも!

日本のバスケットボール人気は昔からありますね。bjリーグの開幕によってバスケット人気が更に上昇しましたね。しかしながら国際試合、国と国との試合では日本なかなか勝てない状況です。男子の場合はオリンピックでは40年以上も参加も出来てない状況です。女子の場合2016年リオオリンピックでは8位でしたね。バスケットボールの場合、日本人に不利な体格差もあるかもしれませんが、バスケットボールという世界的にも人気なスポーツですので、他の国のレベルも高いです。そのレベルの差が縮まらないと日本がメダル獲得するのは難しいのではないのでしょうか。bjリーグをきっかけに選手の育成や海外チームとの試合で国内リーグから底上げしていく事で日本のバスケットボールの強化に繋がるのではないのでしょうか。国内でも人気があるスポーツなので、オリンピックでも活躍している姿も見たいものです。

競技の概要

5人対5人の2チームで対戦し、一つのボールを手で扱い、長方形のコート上の両端に設置された高さ305cm、直径 45cmリング状のバスケットにボールを上方から通すこと(ゴール)で得点を競う球技です。ボールを保持しているチームがオフェンス(攻撃)チームとなり、ドリブルやパスでボールを運びながら、一定時間内にショット(シュート)を狙います。もう一方のチームはディフェンス(守備)を行い、相手チームからボールを奪うことに専念します。 コートの広さは、28m×15m。

ポイント!

コートの中で、10人の選手が常にスピーディーに走り回っています。チームプレイが当然重要になってくるのですが、基本的に全員が攻撃し、全員が守るため、試合展開が速く、戦略においても一瞬のうちに判断する必要があります。その一瞬の駆け引きが魅力の一つです。また、チームプレイのみならず個人プレイも非常に映えますから、ボールコントロールや試合の組み立て、見る者を圧倒させるシュートなど、試合観戦においても目が離せないスポーツと言えます。 他にも、1対1の競り合いや、シュートシーンも見どころです。

最後に

2020東京オリンピックの正式種目として、3人制バスケットボール「3×3バスケットボール(男女)」が追加採用で決定いたしました。これにより2020東京オリンピックのバスケットボール競技では、5人制の男女、3人制の男女(3×3)の4種目が実施されますね。3人制になるとチームワークはもとより、個人のテクニックも必要となってきますね。今後バスケットの人気が上がるのではないか楽しみでもありますね。

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