秋の競馬に向けて動き始めるこの時期の馬と、夏はしっかり休養して秋のレースに備える馬。出走するレースをしっかり身添えて特に動かなくてはならないこの時期。
ここまで東京競馬場、中山競馬場、中京競馬場、京都競馬場、阪神競馬場と重賞レースが繰り広げられてきましたが、今週末は遠く北海道の地で決戦です。
今週末はその函館競馬場にて函館スプリントステークスが開催されます。
以下が出走馬です。

イッテツ
エイシンブルズアイ
エポワス
キングハート
クリスマス
シュウジ
ジューヌエコール
セイウンコウセイ
ノボバカラ
ブランボヌール
ホッコーサラスター
ラインハート
レヴァンテライオン

以上、13頭です。

G1馬の強さを魅せれるか!?セイウンコウセイ

毎年初の芝のG1高松宮記念で勝った馬です。
ここまで15戦6勝の6-5-0-4という戦績。ダートで芽が出なく、ようやっと3歳未勝利で勝ち、その後は芝に転向。今年4歳となり馬も成長し大崩れしたのは白秋ステークスの13着のみ。何と言っても前走の高松宮記念は大変評価できる走りだった個人的には思えます。
レッツゴードンキやレッドファルクス、メラグラーナといった強敵を退けての勝利が物語っているように、しっかりと勝ち切る強さを持っているようです。
この日は小雨が降る中のスタートとなった今年の高松宮記念では、スタートはまずまずも先行馬揃いとなったこともあり無理せずに二列目からの展開となりました。
もともとがダートで出走していた馬だけあって道悪も得意としており、さらに鞍上の幸騎手がロスなく馬場のよう状態のところを導いていたのも大きな勝因でもあったと思います。
最後はレッドファルクス、レッツゴードンキを振り切って初のG1制覇となった競馬でした。
今回の函館スプリントステークスは高松宮記念のメンバーにくらべると見劣りするメンツとはなっていますが、ここでしっかりとして勝ちきれるかでマグレではなかったと証明して欲しいですね。勝敗を握るのはペース配分。決して基礎スピード的には早くない馬だけに、前半がハイペースとなった場合に苦労はすると思えるため、末脚勝負に持ち込めるようなペース配分となる展開がベストでしょう。いずれにせよ、このメンツで勝ち切れないのであればG1馬という名の恥かと。大変見ものです。

対抗馬はシュウジか!?新パートナーで挑む函館スプリントステークス

昨年の函館スプリントステークスは二着のシュウジ。当然昨年の覇者・ソルヴェイグも出走かと思いきや、ヴィクトリアマイルからのローテーションに無理があったようで8月のキーンランドカップに向けて調整中のようです。そうなると期待は更にシュウジへと向いてくる感じです。函館の洋芝があっているのは昨年のレースで実証済み。あとは性格面と調教師は話しているようで、追込みは完璧でも本番はチカラを出さないずるいところもあると、かなりの天邪鬼な様子。ライバルのセイウンコウセイも同じ4歳ということもあり、ここは是非一騎打ちを見たいところ。
ここまで13戦4勝の4-3-0-6という戦績。前走の高松宮記念では前半のハイペース呑まれたというか押されてしまった状態で、後半のスタミナを削ぎ取られてしまい直線向いた時点では2番手も、最終は18頭の出走中15着と不甲斐ない結果で終わった感じでした。
今回の函館スプリントステークスでやって欲しい走りは、ズバリ、セイウンコウセイにピッタリマーク。両者にとってハイペースは喜ばしくないレース展開であるので若干抑え気味にレースを展開するかもしれないという点。ラストのトップスピードに入る手前をついてハナに立てるような展開に持ち込めれば面白い結果となりそうです。
また、ここ最近は川田騎手とのコンビでしたが、今回は武豊騎手。天邪鬼な性格のシュウジを乗りこなすことができるかも見ものです。

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Hiroyuki.K

神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き39歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。