6/13 vs 千葉ロッテ 1回戦(横浜スタジアム)

復帰初戦の石田の好投実らず、、、ベイ3連敗

復帰初戦の石田の好投実らず、、、ベイ3連敗

ベイスターズ 1-8 マリーンズ

勝:石川歩(1勝6敗0S)
S
敗:石田健大(1勝3敗0S)

毎年恒例の千葉ロッテの煽りポスター、敵ながら楽しみにしています。

そして、初戦はポスターにあるように石川投手が千葉ロッテの先発。昨季最優秀防御率を獲得し、WBCでも先発として活躍していた石川投手は開幕からまさかの6連敗と未だ未勝利でしたが、この日は横浜打線が石川の前に抑え込まれてしまいました。中盤までは投手戦の様相も、昨季大車輪の活躍した田中健二朗、須田幸太がロッテ打線に捕まり、6回に5失点。これが響き、石川投手に今季初勝利を与えてしまいました。

これで3連敗。打線が振るいませんね~。しかし、石田健大が故障明け、2か月ぶりの先発で5回3安打1失点の好投は、横浜にとって嬉しいニュースですね。この好投は次回にいきると思います。開幕投手を任されたエースの反撃に期待です!

6/14 vs 千葉ロッテ 2回戦(横浜スタジアム)

ハマの濱ちゃん、本拠地初勝利となる5勝目!交流戦を無傷の3連勝!

ハマの濱ちゃん、本拠地初勝利となる5勝目!交流戦を無傷の3連勝!

ベイスターズ 5-2 マリーンズ

勝:濵口遥大(5勝3敗0S)
S
敗:チェン・グァンユウ(1勝3敗0S)

本塁打
横浜 筒香嘉智 6号
千葉 パラデス 3号

ハマの濱ちゃんこと濱口遥大が連敗を3で止める好投。本拠地初勝利となる5勝目はチーム最多。しかも交流戦は無傷の3連勝と絶好調です!

試合は1回裏に田中浩康、ロペスのタイムリーなので3点を先制!4回には筒香嘉智の6号ソロで追加点!味方の援護を受けた濱口は、6回途中で降板したものの、1失点に抑える好投。そのあとを、加賀繁、パットン、砂田毅樹、三上朋也が無失点リレー。9回、守護神の山崎康晃が2か月ぶりの失点となる本塁打を浴びるものの、千葉ロッテの反撃をここで抑え、連敗を3でストップ!ここから、横浜の反撃が始まりますよ~。

6/15 vs 千葉ロッテ 3回戦(横浜スタジアム)

ハマのプーさん、逆転グランドスラム!!

ハマのプーさん、逆転グランドスラム!!

ベイスターズ 6-2 マリーンズ

勝:熊原健人(3勝1敗0S)
S
敗:唐川侑己(2勝7敗0S)

本塁打
横浜 ロペス 12号・13号、宮﨑敏郎 5号
千葉 パラデス 4号・5号

絶好調ですね、宮崎敏郎選手!この試合もプーさん劇場となりました。

試合は初回にベイスターズがロペスのソロホームランで先制!しかし、横浜先発の熊原健人が好投を見せるも、2回と4回に千葉ロッテの4番パラデスに2打席連続でソロ本塁打を浴びてしまいました。

そして5回裏のベイスターズの攻撃。エリアン、ロペス、筒香が満塁のチャンスを作ると、打席にはセ・リーグ首位打者、絶好調のプーさん・宮崎!このチャンスに千葉ロッテ先発の唐川から、逆転グランドスラム!!一気に試合をひっくり返しました!!

投げては熊原が5回2失点で中継ぎにつなげると、その後は田中健二朗、パットン、三上朋也、守護神・山﨑康晃が完璧にロッテ打線を封じました!!これで千葉ロッテにカード勝ち越しです!!

交流戦、最後はオリックスバッファローズ!!

2連勝で迎える最後の交流戦は本拠地・横浜スタジアムにオリックスバファローズを迎えます。相手は4連敗中ですが、侮れない相手です。まずは一つ勝って有利に進めたいですね。この三連戦の結果次第では交流戦5割、勝率5割も見えてますよ~。

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