ヤクルトスワローズ 4-7 広島カープ

広島カープが連敗を4で止めた。
広島カープは2回、田中選手、菊池選手の連続タイムリーヒットでこの回一挙3点をあげるが、先発の九里選手がキリッとせず、2回に同点に追いつかれ、3回には勝ち越されてしまう。
7回に丸選手のソロホームランで同点に追いつき、反撃の狼煙をあげると、8回には1アウト満塁のチャンスで、今シーズン初打席の西川選手が値千金のタイムリーツーベースを放ち逆転に成功し、連敗を4で止めた。
ヤクルトスワローズは終盤、救援陣がつかまり、連勝を2で止めてしまった。

読売ジャイアンツ 1-2 阪神タイガース

阪神タイガースが投手戦を制しこのカード勝ち越し。
阪神タイガースは初回、福留選手のタイムリーヒットで幸先よく先制。3回には福留選手の犠牲フライが飛び出し点差を2点に広げた。その裏、ジャイアンツの村田選手にタイムリーヒットを打たれ1点差とされるも、投手陣が踏ん張り、阪神タイガースが2-1で勝利を収めた。
投げては先発の横山選手が5回を1失点に抑え、今シーズン初勝利。
ジャイアンツは、先発の内海選手が好投するも、打線の援護に恵まれなかった。

DeNAベイスターズ 0-1 中日ドラゴンズ

中日ドラゴンズが初回の1点を守り抜き勝利。
中日ドラゴンズは初回、1アウト2,3塁のチャンスで、平田選手が犠牲フライを放ち幸先よく先制する。投げては中日ドラゴンズ先発のバルデス選手が8回無失点の好投で今シーズン初勝利。中日ドラゴンズが初回に取った1点を守り抜いた。
破れたベイスターズは、先発のクライン選手が好投するも、打線がバルデス選手の前に沈黙した、

4月25日の試合

広島カープ対読売ジャイアンツ
予告先発
広島カープ 野村選手
ジャイアンツ 菅野選手
マツダスタジアム 18時プレイボール

中日ドラゴンズ対ヤクルトスワローズ
予告先発
中日ドラゴンズ ジョーダン選手
ヤクルトスワローズ 山中選手
豊橋 18時プレイボール

阪神タイガース対DeNAベイスターズ
予告先発
阪神タイガース 秋山選手
DeNAベイスターズ 濱口選手
甲子園 18時プレイボール

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