1、田酒

青森の日本酒と言えばやっぱり田酒ですね。西田酒造店の代表銘柄です。酒屋さんでもなかなか手に入らない人気のプレミア銘柄で青森県内でも手に入りづらくなっていることもあります。

田酒は、読んで次の如く、「田」で獲れるお米にこだわってつくられるお酒です。醸造用のアルコールや糖類などは、一切使用していないのだとか。まさに、昔ながらの手作り日本酒です。
上立ち香はちょっとアルコール混じりな感じながら心地良いお酒の臭い。含むと、なんともまろやかで、まさに米の味わいといった旨味が広がります。同時に、独特のクセというか、苦味も感じますが、これは個性と前向きに受け取れる感じです。後味は、その苦味が受け持ってスッキリキレます。

2、じょっぱり太鼓

パティスリー ジークフリートの銘菓「じょっぱり太鼓」はマロンクリームをココアのしっとりとした上品な味のスポンジでサンド、口どけの良い甘すぎないチョコレートで全体がコーディングされています。太鼓のようにまんまる。食べごたえも抜群です。

一口食べると、マロンクリームとココアのスポンジがうまく絡み、これまで感じたことのない新しい風味を味わうことができます。
お殿様が太鼓をたたく姿のパッケージデザインから和菓子かな?と想像して開けてみたときの意外性もビックリの銘菓です。

3、パティシエのショコラまろん

青森県産のお米「つがるロマン」を粉にしてチョコレートに混ぜ込み、しっとりと焼き上げたスティックケーキです。
「つがるロマン」とは、「コシヒカリ」の孫、「あきたこまち」の子にあたり、味が濃くて粘り気の多いお米です。
津軽富士「岩木山」をのぞむ津軽中央地帯を中心に、津軽西北、さらに南部平野内陸地帯での気候、土壌条件の良好な適地で作付けしています。
華やかに咲き乱れる桜の春、エネルギッシュな祭りが繰り広げられる夏、リンゴが色づく秋、白銀の世界に覆われる冬、美しい青森の四季を背景に、全国の人々から愛される銘柄米になるようにとの生産者の願いが込められて誕生したロマンあふれるお米です。

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takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。

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