平成になっての仮面ライダー

昭和と違い技術の進歩によりCGなども使われ始めた平成の仮面ライダー
2000年最初の平成仮面ライダーから主役もイケメンが増えるなど、
子供だけでなく女性のファンも獲得してきました。
そんな平成仮面ライダーを少しづつ紹介したいと思います。

仮面ライダークウガ

『仮面ライダークウガ』は、2000年(平成12年)1月30日から2001年(平成13年)1月21日まで放映された。

キャッチコピーは「A New Hero. A New Legend.」(新しい英雄、新しい伝説)で、OP最後のタイトルで左上と右下に表示される。

西暦2000年。長野県山中の九郎ヶ岳で謎の遺跡が発掘されたが、棺の蓋を開けたことで目覚めた謎の存在によって、夏目幸吉教授らの調査団は全滅させられてしまう。捜査に当たった長野県警刑事・一条薫は五代雄介と名乗る冒険家の青年と出会う。雄介はそこで見せてもらった証拠品のベルト状の遺物から、戦士のイメージを感じ取る。

ズ・グムン・バに遭遇した雄介は、咄嗟の判断でベルトを装着して戦士クウガに変身した。そして、人々の笑顔を守るために怪人たちと戦うことを決意する雄介。

以後、クウガと怪人たち=グロンギは「未確認生命体」と呼ばれ、人々に認知されていく。

イケメンヒーロー」と呼ばれる、従来特撮に関心がなかった層を新たに取り込んだムーブメントを生み出した。主人公にはオダギリジョーさんが抜擢された。クウガは状況に適応した様々な色、特徴のフォームになるということも人気でした。

仮面ライダーアギト

キャッチコピーは「目覚めろ、その魂」で、仮面ライダーシリーズ生誕30周年記念作品ということもあり平成ライダーシリーズ中ではトップの平均視聴率を維持しています。
この物語は3人の仮面ライダー、SAULに配属された若き特務刑事・氷川誠=G3、瀕死の重傷を克服した後に変容していく自らの肉体に恐怖を抱く大学生・葦原涼=ギルス、そして記憶喪失でありながらも本能の赴くままにアンノウンを倒していく家事手伝いの青年・津上翔一=アギト、の物語を交差させ、やがてひとつの巨大な流れへと昇華していく。

アギトに変身する津上翔一役は賀集利樹さん。この作品から一作に複数のライダーが登場することがお決まりとなり、ギルスに変身する葦原涼役は友井雄亮さん。G3に変身する氷川誠役には要潤さんがキャスティングされていました。

最後に

イケメンライダーも増えてドラマ要素もあり、
昭和の仮面ライダーの様なアクションもあり朝方の時間でしたが、
人気がありましたね。
毎年仮面ライダーが放送されるのもわかります。

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