残り1枠はどの選手??

1月24日にワールドベースボールクラシックの選出選手27名が発表され、日本球界を代表する名選手が次々と選出されました。
残り1名は後日発表となりますが、その1枠に誰が選出されるか、個人的に予想してみました。
尚、日本ハムのファール打ちの名人、中島卓也選手は怪我のため辞退されていますので、候補には入れていません。

今宮健太〜ソフトバンク〜

ソフトバンクに所属する今宮健太選手。
ポジションはショート。
日本球界屈指の守備の名手で、守備範囲が広く、おまけに肩も非常に強い選手。パンチ力も兼ね備えているので、選出の大本命と予想されています。
内野手が27名中、5名しか選出されていないので、今宮選手の選出も大いに考えられます。

中村剛也〜西武ライオンズ〜

ライオンズに所属する中村剛也選手。
ポジションはファースト、サード。
ホームラン王6回、打点王3回の実績がある球界ナンバーワンアーチスト。
サード、ファーストともに守れるのも非常に魅力です。
一発で流れを変える力があるので、選出されてもおかしくない選手の1人です。

角中勝也〜千葉ロッテ〜

千葉ロッテマリーンズに所属する角中勝也選手。
ポジションは外野手。
昨シーズンは、首位打者、最多安打のタイトル2冠。
高いミートセンスの持ち主で、ランナーを出したい時に代打として活躍できる選手です。
昨シーズンの好調もあるので、選出が期待されている選手です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
投手陣は豊富に選出されているので、今回は野手中心に予想してみました。
個人的には精神的支柱となるベテラン選手が選ばれても面白いと思っております。
発表は後日とのことなので、発表を楽しみに待つことにします。

関連するまとめ

速い球が打てない!スピードボールに対応するには??

速い球を打つにあたって、動体視力や体の反応能力を高める必要がありますね。

侍ジャパン、台湾プロ野球選抜との第2戦で完勝!

侍ジャパンが台湾プロ野球選抜との壮行試合を行った。試合は9-1で侍ジャパンが快勝した。

一流への道を歩んだ個性的な投法

個性があってこそ一流を産む、今度は球史に残る投法をご紹介します