ドラフト1・2位で指名される!

大豊作と言われた今年のドラフト会議。

大学BIG3・高校BIG4と世間を賑わしていた今年のドラフト会議。

名の知れた大学・高校の選手が指名される中、俄然注目を浴びたのが、阪神タイガースが指名した、大山悠輔内野手!!!

大学日本代表でも4番を打っていた、強打堅守の3塁手です。
今年のドラフトの目玉でもあった、田中正義投手からもホームランを打っている選手です。

世間一般的には無名かも知れませんが、知る人ぞ知る、才能溢れる選手で、ドラフト1位の名に恥じない活躍が期待されています。

そして西武ライオンズからドラフト2位に指名されたのが、中塚駿太投手。

191センチの長身から投げ下ろすストレートは圧巻。育成上手と言われる西武ライオンズで、即戦力と期待され、さらなる成長をも期待される、MAX157キロの、今年のドラフトの目玉でもあった田中正義投手を上回る豪腕投手です。

地方リーグもレベルが高い

大学野球はやはり、六大学などの中央のリーグが注目されがちではありますが、昨今は地方リーグからも続々とドラフト上位で指名される選手も出てきています。

今年で言えば、巨人のドラフト1位は関東でもなく、東海地区の大学の選手でした。

九州・関西などは昔からレベルが高い選手がおり、ドラフト上位指名も多かったですが、ここ最近はそれ以外の地区からでも上位指名選手が増えてきており、中央だけに選手が集まる時代から変化してきているかもしれないですね。

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