競泳:津川拓也選手

競泳の男子100メートル背泳ぎ、知的障害のクラスで津川拓也選手が銅メダルを獲得しました。津川拓也選手は前回大会ロンドンパラリンピックでは6位入賞を果たし、今大会での銅メダル獲得。2大会連続での好成績。津川選手は後半スピードに乗れたと話し、初のメダルを喜んでいました。 津川拓也選手は大阪市出身の24歳の若い選手。2020年の東京パラリンピックへの出場にも期待です。

柔道:藤本聰選手

日本のお家芸、柔道男子66キロ級で藤本聰選手が銅メダルを獲得しました。藤本選手は、41歳のベテラン選手で2大会ぶり5回目のパラリンピック出場されています。藤本選手は初出場だった1996年のアトランタ大会で金メダルを獲得して以来、出場したすべての大会でメダルを獲得していて、今回のリオデジャネイロパラリンピックが5つ目のメダル取得。さらなる活躍に期待です。

柔道:広瀬誠選手

パラリンピック日本代表、今大会初メダル獲得は日本のお家芸。柔道男子60キロ級で広瀬誠選手が銀メダルを獲得しました。39歳の廣瀬選手は、初出場したアテネ大会で60キロ級に出場して銀メダルを獲得していて、4大会連続出場の日本柔道男子の中心選手。初の金メダルはなりませんでしたが、銀メダル獲得時、家族への感謝を話しました。メダル獲得おめでとうございますさらなる活躍に期待です。男子柔道が好スタート。女子は初めてのメダル獲得を目標に掲げています。パラリンピックから目が離せません。

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