みなさんはプロ野球で印象のある助っ人外国人選手はいますか?
毎年各球団に助っ人外国人選手はいますが、特徴ある選手は印象に残りますよね。今回紹介する外国人選手も印象のある選手です。

ブライアン・シコースキー

アメリカ合衆国出身、身長185センチ、体重97キロ。ウエスタンミシガン大から、1995年MLBドラフト4巡目(全体109位)でヒューストン・アストロズに入団。2000年にテキサス・レンジャーズでメジャーデビューし、10試合に登板。

ロッテには2001年途中に先発要員として入団するも、期待されたような成績は残せませんでした。翌02年からリリーフに転向。これが成功し、奪三振率の高いリリーフ投手へと変貌を遂げたました。02年は47試合(96回2/3)を投げ、102奪三振。03年も47試合(82回2/3)を投げて、2年連続で防御率3点台をマークしました。

退団後は、読売ジャイアンツに2年間在籍し、その後2006年にメジャー復帰。サンディエゴ・パドレスとクリーブランド・インディアンスで計30試合に登板しました。07年東京ヤクルトスワローズを経て、2008年からは再びロッテでプレー。在籍した2年間ともに50試合登板、防御率2点台をクリアするなど好成績を残し、リリーフの柱としてチームを支えました。

また、再度退団後は埼玉西武ライオンズに所属し、最多セーブのタイトル(2010年、33セーブ)も獲得しました。

出典:YouTube

常に全力

マウンドへ全力疾走、ラインを踏まないように飛び越え、マウンドを足でしっかり慣らし、投げる前には右腕を前に後ろにグルグルと人間風車のように回していました。

出典:YouTube

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