浦和レッズレディースが皇后杯優勝!

2月27日、皇后杯JFA第43回全日本女子サッカー選手権大会の決勝が行われ、三菱重工浦和レッズレディースがジェフユナイテッド市原・千葉レディースを1ー0で下して悲願の初優勝を果たしました。

決勝進出回数が5回の浦和と2回目のファイナル進出となった千葉。両チームともに勝てば初の皇后杯優勝となる一戦は、1点を死守して逃げ切った浦和が悲願の初優勝を飾りました。

皇后杯とは

皇后杯は、正式名称が「皇后杯 JFA 全日本女子サッカー選手権大会」で、男子の「天皇杯」に相当する大会です。

かつては全日本女子サッカー選手権大会という名称でしたが、2012年の第34回大会より「皇后杯」が下賜されたことに伴って大会名が変更、さらにJFA主催の2018年以降のすべての大会名称に「JFA」 の文字を加えることとなってことから、現在の大会名となっています。

日本の女子サッカーのカップ戦である皇后杯は、JFAに登録した中学生以上の女子選手により編成された、クラブチーム、大学、高校などの加盟チームが参加し、国内で最も権威のある単独チームの大会として実施されています。

今回はWEリーグとなでしこリーグ1部に、北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国、四国、九州の9つ地域協会から選出された全48チームがノックアウト方式で争いました。

天皇杯に続いて、浦和がアベック優勝!、、、アベックって?

浦和は、天皇杯での浦和レッズの優勝に続いてのアベック優勝となりました。

それと共にアベックって何?という声も、、、時代か。
実際に使うことは無くても、スポーツでは意外とアベックって言葉が使われることはありますね。野球のアベック弾とか。カップル的な意味合いの言葉なので、男女それぞれのチームが優勝してのアベック優勝は意味がわかりますが、野球のアベック弾って一体。。。

アベック弾って、調べてみると同じチームの2人の選手が、1試合でそろってホームランを打つことらしいです。なんかチームの主砲達が揃ってホームランとか、2者連続ホームラン的なイメージでしたが、意外とアベック弾って簡単に達成できる感じでした。なんか意外。

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