オールスターウィークエンドの注目イベントの一つなのがダンクコンテスト。

マイケル・ジョーダンに、ビンス・カーターなどのスター選手もチャンピオンとなったダンクコンテスト。
今年のチャンピオンは誰になったのでしょうか。

NBA2年目のニックス所属オビ・トッピンが優勝

近年のスラムダンクコンテスト出場者は、リーグのスター選手がでるというより、若手ダンカー達のコンテストとなっているので、出場選手の多くはNBA歴が短い選手になります。

今年もルーキーから3年目の選手4人でのコンテストとなりましたが、見事優勝したのは、ニューヨークニックスのオビ・トッピンでした。
昨年もコンテストに出場しており、その時は準優勝でしたので今大会でリベンジ達成となりました。

コンテストそのものは、ダンク失敗などで少しダレた感じの時間が多く、
コンテストの評価は芳しくなかったようです。
ダンクコンテストは、その年その年で結構当たり外れはありますね。
オールスター本選も、フォーマットを変えたりと試行錯誤しているので、ダンクコンテストもフォーマットを変えて開催してみてもいいかもわかりませんね。

出典:YouTube

アイデアも大切なスラムダンクコンテスト

スラムダンクコンテストは豪快さだけではなく、あっと驚くアイデア満載のダンクもあります。
人を飛び越えるだけではなく、車を飛び越えたりすることもあります。
また、目隠しをしてのダンクなど、一風変わったダンクもあります。

そして、なんといっても、どんだけ耐空時間長いんだ。同じ人間なのかと思ってしまう、面白いアイデアを一蹴するスーパーダンクも生まれます。

歴代スラムダンクコンテストの動画がありますので、そちらを見て楽しんでください。

出典:YouTube

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