予想通りロックアウトに入ってしまったメジャーリーグ。
いつ解除されるか現在不明ですが、ロックアウトに入る前に大型契約を結んだFA選手もいました。

例年は粘りある交渉で年を超えるケースも多いですが、今年は例外でしたね。

エデュアルド・ロドリゲスがタイガースへ移籍

ボストン・レッドソックスからFAになっていた左腕のロドリゲスがタイガースに5年7700万ドルで移籍しました。
契約合意したタイガース以外にも、所属しているレッドソックス・エンゼルス・ブルージェイズも獲得に動いていたようです。
今年の先発FA史上はエース級のベテラン選手が多い中で、ロドリゲスは最も若い点は魅力ある選手でした。

タイガースは今年地区3位で、このオフは補強に積極的に動くという予想通り、まじ先発を担うことのできる選手の獲得となりました。

黙々と打者を捌く真紅の豪腕投手エデュアルド・ロドリゲスの奪三振集 MLB - YouTube

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マックス・シャーザーはメッツへ

昨年のオフから積極的に動いていたメッツ。
昨シーズンはトレードでリンドーア獲得して延長契約を結ぶなど、MLBで最も裕福なオーナーを持ちチームらしい動きをみせていました。

そしてこのオフにマックス・シャーザーと歴史的な大型契約を結びました。
ドジャースに残留でしょうと思っていたところに、3年13,000万ドルで引っ張ってきました。
37歳のシャーザーにこれだけの契約で結ぶとは驚きでした。

メッツは他にもFA選手と契約しており、贅沢税なんて気にしていない補強。来シーズン実を結ぶことができるでしょうか。

【異次元】狂気さえ感じる世界最強投手シャーザーの奪三振集 MLB Max Scherzer - YouTube

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