はじめに

K-1全盛期この男を忘れてはいけませんね。
【ジェロム・レ・バンナ】という男を。
過去優勝は出来なかったものの、魅力のあるファイターでした。
ジェロム・レ・バンナの戦いを見てファンになった方も多いはずです。
現在、テレビでも格闘技を見る機会も少ないですが、
YouTubeなどでジェロム・レ・バンナの試合を見てみてください。
そして、現在の格闘技も見るのもいいかもしれませんね。

ジェロム・レ・バンナ

「K-1 の番長」「ハイパーバトルサイボーグ」「無冠の帝王」など、数々の異名を持つハードパンチャー。K-1 のリングでは数々の名勝負を演じ、K-1の隆盛期を支える。そのデビューとなったのは95年の「K-1GRAND PRIX’95開幕戦」。佐竹雅昭、マイク・ベルナルド等を破り準優勝に輝く。以降も継続参戦し、ピーター・アーツ、サム・グレコ、アンディ・フグ、ミルコ・クロコップ、アーネスト・ホーストといった選手と鎬を削る。00 年には極真世界王者のフランシスコ・フィリォと対戦。戦前よりKO 宣言をし、見事左ストレートでフィリォを葬り、その衝撃的な試合内容から「1000 年に一度の KO 劇」とも言われる試合を演じて見せた。その後は怪我に泣かされた時期もあったが、04 年からは K-1だけでなく、MMAにも挑戦。さらに 11 年からはIGFに参戦するなど、様々なリングで積極的に試合をこなしてきた。

出典:YouTube

現在は

48歳となっても威圧感のある様子に、海外ファンからは「今だ野獣」「KOマシーン」などと反響が寄せられている。

一発一発が重たそうだ。練習場で、黄色いグラブを付けたバンナ。パンチを避ける動きをしながらも、相手に対してワンツーを繰り返し放っている。唸り声を上げて計18発。腕は太く、胸筋も逞しい。身長190センチのバンナと相手が並ぶと体の大きさが際立つ。48歳となったが、まだまだ厳しいトレーニングを続けているようだ。

 K-1では豪快なKO劇で観客を沸かせたバンナ。実際の映像を自身のインスタグラムに公開すると、目の当たりにした海外ファンからは「いまだレジェンド」「マシーンのよう」「再びシャープに」「いまだ野獣」「大好きだ」「KOマシーン」「ワオ」などと反響が寄せられている。

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岩永美月

ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
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