八村塁選手の登場で一気に注目が集まったNBA。
今シーズンの優勝がミルウォーキー・バックスに決まりました!!!

今シーズンは背信シーズンだったバックス

今シーズン優勝を決めたバックス。
2年前のシーズンか優勝できる力は間違いなくありましたが、
18-19シーズンはカンファレンスファイナルで敗北。
19-20シーズンはコロナ禍に、シーズン中断などありながらも、シーズン1位で終えながらも、カンファレンス・セミファイナルで、マイアミ・ヒートにまさかのスウィープ負け。

優勝する為に何が足りないのか。。。
そこを模索してのオフにトレードでホリデー獲得などの動きを見せ、今シーズン優勝、もしくはファイナルに行けなければ、ある程度コアメンバーをトレードなど行うなどの、大きな動きを見せないといけない状態で今シーズンに挑みました。

シーズン中強いながらもは、昨シーズンほどの強さを感じられず、プレイオフ大丈夫かなと思っていましたが、プレイオフからは昨シーズンなかったタフさを感じました。
特にカンファレンス・セミファイナルにネッツ戦は、2連敗から始まり、内容も圧倒されてるかんありましたが、そこから4勝3敗で突破。
ネッツのアービング・ハーデンのケガでの離脱もありましたが、おそらく去年までのバックスならここで負けていたのではないでしょうか。

この2年のプレイオフでの敗退の悔しさがチームにタフさをもたらしたのではないでしょうか。

ファイナルMVPはアデトクンボ

ファイナルMVは、文句なしでアデトクンボ。

このファイナルでのハイライトシーンは、第4戦の4クォータでの、ブッカーからエイトンへのアリウープをブロックしたのは強烈でした。
このプレイは間違いなく歴史に残るプレイとなるでしょう。

ファイナルMVPを獲得し、自身初のNBA優勝。
過去2年連続シーズンMVPを獲得しているキャリアにまた一つ大きな勲章を手に入れて今シーズンを終えました。

ファイナルに出場していた選手が東京にやってくる

NBAが終了して、これからオフシーズンに入りますが、今年のオフにはオリンピックがあります。

このファイナル出場した選手も東京にやってきます。
まずはミルウォーキー・バックスから、ミドルトンとホリデー。
この2人なくしてバックスの優勝はなかったでしょう。

そして、フェニックス・サンズから、エースのデビン・ブッカー。
選手としての得点能力はずば抜けていましたが、チームは勝てないなか、今年、クリスポール加入により、自身初のプレイオフ出場だけでなく、ファイナルの舞台まで駆け上がってきました。

無観客開催が決まってしまった以上、生でプレイを見ることは出来なくなりましたは、画面越しでもそのプレイの凄さを見ていただければ思います!

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中山葵

スポーツ全般大好きです。
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今までスポーツは観る専門でしたが、これからは色んなスポーツをやっていきたいと思っています。

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