はじめに

現在、みなさんはスマートフォンをお使いかともいますが、スマートウォッチをご存じでしょうか?
ただ時間を刻むものではありませんね。
今回はそんなスマートウォッチについて少しだけ紹介したいと思います。

スマートウォッチ

スマートウォッチは一見普通の腕時計のような形状ですが、驚くほど多機能なウェアラブル端末です。腕時計タイプまたはリストバンドタイプのため、いつでもどこでも気軽に持ち運ぶことができます。

ウェアラブル端末とは、身に着けることができる機器やコンピューターのことで、小さくて軽いという特徴があります。

スマートウォッチもサイズが小さいのに多機能で、多くの機器ではBluetoothを使うとスマートフォンと連携することができます。

通常の腕時計の文字盤にあたる部分は全面もしくは部分的にディスプレイになっています。また、時間の確認、メールを読む、歩数を測る、音楽を聴く、電子決済などのさまざまな機能があります。

機能

●時計

スマートウォッチは通常の腕時計のように、時計としての機能があります。様々なタイプのスマートウォッチが発売されているため、時計の表示方法も多種多様です。

大きく分けると2つの表示方法があり、デジタル時計のように数字で時間を表示する方法と、アナログ時計のように時針・分針で時間を見る方法があります。

スマートウォッチの画面には、全面が「タッチスクリーン」形式と一部のみタッチスクリーンの「ハイブリッド」形式があり、機能などが異なります。

ビジネスで使用するため、従来の腕時計に近いほうがいいという方は、「ハイブリッド」タイプもいいかもしれません。見た目は通常の腕時計のように見えますが、スマート機能の一部を備えています。

●電子マネー

電子マネー機能を持つスマートウォッチならば、電子マネーのウェアラブル端末としても使えます。

使うときに手首のスマートウォッチを読み取り機にかざすと、支払いが完了します。スマートな支払いが可能になり、「スマホをカバンから取り出して決済をする」といった手間が必要なくなります。

すべてのスマートウォッチがすべての決済方式に対応している訳ではないため、どのスマートウォッチが自分の利用したい決済方法に対応しているかを事前に確認しましょう。

●心拍計

日々の健康管理やスポーツ活動に役立つのが、心拍計を計測できる機能です。センサー内蔵のスマートウォッチならば、計測アプリで設定した項目のデータを計測して、スマホにデータ転送することが可能です。

あなたがスマートウォッチを身に着けているだけで、自動的にデータが測定されるため、忘れることなく簡単に続けることができます。

●画面表示のカスタマイズ

スマートウォッチには、画面表示をカスタマイズできる機能もあります。特に文字盤全体がタッチスクリーンになっているタイプでは、自分の好みに合うように表示内容をカスタマイズしていくことができるのです。

スマホのようにアプリをインストールすることで、機能を追加することも可能です。使用するシーンに合わせて画面をカスタマイズすれば、使いやすく見やすい自分好みのスマートウォッチにすることができます。

最後に

いかがでしたでしょうか。
いろいろ場面で活躍が期待できるスマートウォッチなので、
デザインや値段と相談してみて購入してみてはいかがでしょうか。

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