はじめに

今回は香川の地ビールを紹介したいと思います。
香川県と言えばうどんのイメージがありますね。
その他にも丸亀城も有名な観光地の1つですね。
築城400年を誇る丸亀市のシンボル。日本一の高さといわれる石垣が有名で、内堀から頂に向かうにつれ、垂直になるよう独特の反りを持たせた”扇の勾配”が見事です。また、その石垣に鎮座する白亜の三層三階の天守は、全国に現存する「木造天守十二城」の一つ。城内には亀山公園があり、丸亀お城まつり(5月3日・4日)も開催されます。

さぬきビール

さぬきビールは、本場ドイツビール飲めるように独自の方法で製造されています。
瀬戸内海の温暖な気候と、風土に育まれ、厳選素材で生まれたビールです。
ビールの本場ドイツでは、ビールは日本ほどは冷やしません。冷やし過ぎると風味が落ち、香りも弱くなるからです。しかしながら温度、湿度の高い日本ではよく冷えたビールが美味いと定着しています。ドイツでは、湿度も低く乾燥し、北海道に近い気候なので、本当のビールの風味・香りが味わえます。となれば、日本では本場のビールの味が楽しめないのでは?!となります。
この不一致を解消すべく取り組んだのが、さぬきビールのマイスターが醸造したオリジナルビール「さぬきビール」です。

ビールを飲む際は

■飲み頃の温度
ドイツでは、室温よりやや低い温度で飲むが、日本では、冬場12℃前後、夏場は6~8℃程度と言われています。冬場は、かろうじて“室温よりやや低い温度”に相当しますが、夏場の飲み頃温度は室温に比べるとかなり低いです。

乾燥気味のドイツの気候に比べ、高温多湿の日本の夏には、一口目の喉越しの美味しさの温度なのです。


■グラスの準備
きれいな泡が出来るグラスの準備が大切です。グラスが汚れていると、きれいな泡が出来ないので、グラスを良く洗い、特に脂肪質を取り除く。
また、使用した洗剤も水で丁寧に洗い流し、逆さまにして自然乾燥させたものが良く、布巾などでは拭かないほうがいいです。又、出来れば、ビールの温度までグラスを冷やすことが望ましいですね。

ビールの種類

◆空海
ヴァイツェンスタイル
苦みが少なめで酸味とほのかな甘み、そしてフルーティーな香りが特徴のビール
◆父帰ル       
カラメル麦芽とロースト麦芽使用のコクがあるビール
◆ケルシュ
女性におすすめのアッサリ飲み口のビール       
◆スーパーアルト       
カラメル麦芽と、ロースト麦芽をたっぷり使った本格ドイツビール

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