斉藤湯

古き良き銭湯の雰囲気を残しつつ、綺麗な設備で快適な入浴が楽しめる「斉藤湯」。場所は東京都荒川区・日暮里駅から徒歩約5分ほどの場所にあります。木のぬくもりが感じられる看板と暖簾が銭湯好きの心をくすぐるエントランスから中に入ると、どこか懐かしい雰囲気を残しつつも真新しいロビーが姿を見せます。浴室は広々としていてとても綺麗。ジャグジーや白湯の内湯はもちろんのこと、雰囲気満天の露天風呂も完備しています。

大黒湯

東京スカイツリーの麓、押上で天然温泉が楽しめる「大黒湯」。大黒湯の温泉は地中の天然鉱物が溶け込んだ弱アルカリ性の天然温泉で、肌にいい温泉として親しまれています。創業は昭和24年と古く、下町情緒あふれる押上の地で親しまれてきました。東京スカイツリーからは徒歩約10分ほどと、観光途中で汗を流したい時にも便利です。ハイテクさやオシャレさはありませんが、老舗の銭湯ならではの東京下町の人々に育まれた、江戸っ子風情が感じられる昔懐かしい銭湯です。

ふくの湯

平成23年にリニューアルしたばかりの「ふくの湯」は、東京都文京区の本駒込駅から徒歩約5分の場所にあります。創業昭和47年と歴史自体は古いですが、リニューアルされているので内部はピカピカ。浴室の照明も温かみのある橙色で落ち着いた雰囲気の空間です。浴槽のお湯は人工ラドン温泉で、湯上後もぽかぽかが続きます。無料のシャンプーやリンスも完備されているので、手ぶらで訪れても安心です。また銭湯としては珍しく年中無休で営業しているので、いつでも利用できるのも嬉しいポイントです。

広尾湯

大正7年創業の東京の老舗銭湯「広尾湯」。お店の出で立ちや館内の雰囲気などはまさに昔ながらの銭湯といったたたずまい。リノベーションされた銭湯が増えていく一方で、古き良き銭湯の雰囲気が感じられる貴重な存在です。浴槽に流れ込むお湯は井戸水を沸かしたもので、鉄分を多く含むため体の芯から温まります。ハイテクな雰囲気はありませんが、銭湯らしい銭湯を求めている方にはたまらない一軒なのではないでしょうか。

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