こんにゃくって栄養が少ないと思っていませんか?本当にそう思いますか?
こんにゃくは体内の有害物質をキレイにする食べ物であることから、昔から「胃のほうき」と呼ばれ親しまれてきました。
グルコマンナンが凄い
こんにゃくには、他の食品と違ってエネルギー源となる成分やビタミン、ミネラルなどの栄養がほとんど含まれていません。ですが、食物繊維である「グルコマンナン」が含まれています。
人間のカラダには、これを消化できる酵素がないため、高粘度のまま胃や小腸を通過し、有害物質を排出してくれる効果があります。この働きで便秘を予防します。
さらに血糖値やコレステロール値を下げる効果もある栄養です。現代人に多い、脂肪分や糖分の多い偏りのある食生活をしていると、血液中のコレステロールが上昇し、動脈硬化などの生活習慣病を引き起こしてしまいます。
そこで、グルコマンナンをバランスよく摂取することにより、コレステロールの上昇を抑えて、動脈硬化などを予防することができるのです。
実はカルシウムが含まれているんです。
こんにゃくはどうして固まるか。
それは、こんにゃく芋に含まれるグルコマンナンには、アルカリ性になると水分を吸収して固まる性質があるからです。
こんにゃくの凝固剤には水酸化カルシウムが使用されているため、日本人の食生活で不足しがちと言われているカルシウムが含まれています。
しかもこのカルシウムは酸に溶けやすい水溶性で、腸内で吸収しやすいのが特徴です。こんにゃくは、効果的にカルシウムを補うことができる食品なのです。
カルシウムは骨や歯を形成する栄養で、筋肉の収縮、細胞の機能調整、神経の興奮を抑える効能や効果などがあります。
また、滋賀県の名産である赤こんにゃくの栄養には、貧血予防に有効な鉄分が豊富です。
セラミドが豊富
こんにゃくの原料であるこんにゃく芋の栄養には、皮膚や髪の毛のうるおいを守る働きのある「セラミド」がたっぷり含まれています。
その量は、セラミドが多く含まれている他の食品(米、小麦、大豆、ほうれん草、ヨーグルトなど)と比べて7~15倍だそうです。肌のうるおいを保ち、美肌効果が期待できます。
セラミドは肌のうるおいを保つ効能や効果があるため、乾燥肌の予防、アトピー性皮膚炎の対策にも役立ちます。
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