地域貢献チャリティイベント開催

福岡ソフトバンクホークスの 2018年シーズンオフィシャルスポンサーの保険ショップ『保険クリニック』は、1月27日(日)に福岡県内にて福岡ソフトバンクホークスのOBを講師に迎えてチャリティ野球教室を開催いたしました。当日は86名の小学生たちが参加しました。

野球教室概要

保険クリニックでは、スポーツ事業に貢献することで地域社会の活性化と更なるスポーツ文化の振興に寄与するため、少年野球教室を開催してるそうで、
今年は、公募の中から当選した総勢86名の小学生が参加しました。野球経験者グループと未経験者グループに分かれ、経験者グループでは基本的な技術の指導を、未経験者グループでは野球の楽しさを知ってもらうミニゲームを中心に行いました。講師は福岡ソフトバンクホークス OBの新垣渚さん、城所龍磨さん、高橋和幸さん、出口雄大さん、山本和範さん、若菜嘉晴さんです。

講師の新垣さんと城所さんはプロ野球選手を目指す子どもたちに向けて、「野球は体が基本なので、まずはご飯をいっぱい食べて、いっぱい運動して、体を鍛えて、その結果『速い球を投げる』『速く走る』『遠くに飛ばす』という事ができると思います」(新垣さん)「大きな夢をもって、『一歩前に出る姿勢』というのを大事にして、常にチャレンジして、一歩踏み出してほしい」(城所さん)とメッセージを残しました。

正面でとるのではなく左でとる、ということを教えてもらいました。練習したらできると思います。将来の夢は、ホークスの選手になることです!」「早いボールがきても、目をそらさないようにと教えてもらいました。練習してできるようになりたいです。」などの感想が寄せられました。

「平成28年熊本地震」への募金

当日は、参加者・来場者の方々を対象に、「平成28年熊本地震」の被災者の方々への募金活動を行いました。当日集まった寄付金総額37,840円を、熊本県へ寄付をしたそうです。

こどものみらい古本募金

「こどものみらい古本募金」も同時に実施し、298冊の本やゲームソフトが集まりました。こどものみらい古本募金は、内閣府・文部科学省・厚生労働省・独立行政法人福祉医療機構により運営されている、本などによる「子供の未来応援基金」への寄付の仕組みです。読み終えた本やゲームソフトなどの買取金額(査定額)が基金に全額寄付されるそうです。

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