はじめに

黒豆と聞くとお正月のおせちの中に入っている甘い豆を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?納豆などとは違い、普段ではなかなか食べる事の少ない黒豆ですが、どんな成分が入っていてどんな効果があるのでしょうか?今回は黒豆について少しですが、紹介したいと思います。

黒豆

黒豆のたんぱく質は良質で、9種類の必須アミノ酸をバランス良く含んでいます。
糖や脂質、アミノ酸やたんぱく質の代謝に補酵素として働くビタミンB群や、活性酸素から体を守るビタミンEを豊富に含んでいます。
また、黒豆にはカルシウムやカリウムなどの生理機能に重要なミネラル類や、便秘に効果的なオリゴ糖や不溶性食物繊維が豊富に含まれています。
黒豆には、女性ホルモンのバランスを整える働きがあるイソフラボンや、黒豆特有の成分である黒豆アントシアニンが豊富に含まれていることも特徴です。

効果

内臓脂肪が蓄積し内臓肥満になると、アディポサイトカインが分泌異常を起こし、高血糖や高血圧を併発するリスクが高まります。
黒豆に含まれるアントシアニンには、アディポサイトカインの分泌を正常にすることが、ラットの研究でわかっています。
黒豆のアントシアニンによって、善玉ホルモンであるアディポネクチンの分泌が活発になると期待されています。アディポネクチンはインスリン感受性の改善や動脈硬化の抑制、抗炎症など様々な働きを持っていることから、黒豆アントシアニンの摂取は血中コレステロールの減少につながると期待されています。また、黒豆に含まれるイソフラボンにも、血中コレステロールを減少させる効果があります。血中のコレステロールを減少させることにより、動脈硬化のリスクが低下します。

日常生活で避けることのできない紫外線やストレス、排気ガス、喫煙などが原因で、人間の体には活性酸素がたくさん存在します。この活性酸素が肌の老化であるしわやたるみを引き起こす原因となります。
黒豆に含まれるアントシアニンやビタミンEは、強い抗酸化力を持ち、体内の酸化を防ぐため、しわやたるみを予防し美しい肌を保つことに効果的であるといわれています。
また、黒豆のアントシアニンには、紫外線などの刺激を受けた際につくられるメラニンの産生量を抑える働きがあることが実験により確認されており、美白効果もあると考えられています。

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岩永美月

ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!

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