平日家にいる時間が増えたと実感

30~50代の働く既婚男女、共働き世帯500人を対象に「働き方改革と家庭生活の変化に関する調査」を行ったところ、最近平日に家にいる時間が増えているという実感はありますかという質問に対し、実に3人に1人が「実感がある」と答えてます。
以前は残業が続き帰宅時間が23時か、日付を跨ぐ時間かという家にいる時間が圧倒的に少ない人が多い印象でしたが最近は家にいる時間が増えたと良い傾向にあるようです。

では家に早く帰れるようになったきっかけはと聞くと、女性の場合「働き方改革を受けて職場から指示があった」(22.7%)が最も多い結果に。
その他の働き方改革に関係すると思われる項目(グラフ赤帯)を合計すると 36.4%。
やはり「働き方改革」によって、家にいる機会が増えている傾向にありそうです。

一方で減らない家事残業

働き方改革によって、残業が減りましたが、家に帰ってからの「家事」の実態はどうなのでしょうか?「最近家事の量が増えた」と回答した人(「とても増えた」「やや増えた」)が32.0%と、働く人の3人に1人にのぼり、「変わらない」という回答は、過半数を越える55.2%という結果となりました。
忙しい共働き世帯にとって家事は重い負担としてのしかかっているようです。
働き方改革で減った残業・・・。しかし、家に帰っても減らない「家事残業」。いったい誰に負担がかかっているのでしょうか?

共働き世帯において、夫婦の家事分担の割合を聞いてみたところ、平均で妻74.9%に対して夫25.1%という結果になりました。共働きでありつつ、妻が夫に比べて3倍の家事をこなしているという圧倒的に不平等な状態であり、家事残業は、妻に多大なしわ寄せがいっていると考えられます。
その結果、夫婦間の家事分担について妻は49.2%と半数近くもの人が不満に感じていて、夫の不満20.0%と比較して、男女間の満足度に大きな乖離がみられます。

家事残業を分担したところで解決はされるのか?

実際に家事残業は分担することで解決されるのか?夫もしくは妻に家事を頼んだことで後悔した経験、自分が家事をしたことで注意されたことはあるかどうか聞いてみたところ、あると回答した人は約半数。根本的な解決になっているとは言いがたい結果となりました。後悔した経験について詳しく聞いてみると、夫に家事を頼んでも、自分が思うようにはうまくいかず、結局のところ自分でやり直した、という意見が多く目立ち、二度手間が発生してしまっていることが判明しました。

ほかにも、注意されたと回答した男性側の意見では良かれと思って家事を行ったことに対し、妻から不満を口に出されるという悪循環な実態が浮き彫りとなりました。
一生懸命がんばっても、むしろ「こんなこともできないの?」と責められてしまうなど、お互いのコミュニケーションが不足している実態が改めてわかる結果となりました。

家事の中でも、働く女性が最も面倒に感じるのは「炊事」(51.2%)。炊事に費やす一日あたりの時間は平均67.3分でした。献立を考え、買い物をし、調理して、食事の後片付けまで…。仕事から疲れて帰ってきて、一息つく間もなく食事の準備に取り掛かる苦労を考えると、納得の結果です。2位は「掃除」(24.8%)、3位は「育児」(6.4%)となりました。
この51.2%という数字はダントツで多いです。負担に感じる炊事をどう負担にならないよう解決すれば良いのでしょうか…。

減らない家事残業への対応方法として、清掃サービスや食事のデリバリーサービスといった「外注サービス」を活用したことがあるかについて質問したところ、「ある」と回答した人の傾向として、こちらでも世代毎の差が顕著にあらわれる結果となりました。30代の27.4%に対して、50代では10.2%と約2.7倍の開きが見られます。
働きながら効率的に家事をこなしたいという現実の前に、こうした家事そのものの量を減らすという、若い世代の新しい意識が、解決に近づけるヒントのひとつと考えられます。

週に一度は炊事をしない「ノーキッチンDay」とは

家事の中でも、「炊事」が一番負担に感じているという結果を受け、家族だんらんの為に少しでも家事の負担を減らしてほしい…。
そんな想いから持ち帰り弁当事業の「ほっかほっか亭」を展開している株式会社ハークスレイでは、週に一度は家事をしない「ノーキッチンDay」を提案、応援宣言を発表いたしました。
“もっと家族だんらんの時間をつくってほしい”という願いのもと、台所に立たない日をつくって、だんらんを楽しもうという取り組みです。
ほっかほっか亭では、この「ノーキッチンDay」を実現するため、さまざまな企画を提案していきたいと考えているようです。

家事残業として一番面倒に感じる「炊事」をお弁当で解決という提案は魅力的ではありますが、節約や栄養バランスを考えて自炊しているご家庭には難しいかもしれません。家庭での家事残業を無くす方法の一つとしてご家庭で「ノーキッチンDay」を提案してみてはいかがでしょうか。

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スポラボ編集部

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