毛細血管の修復

シナモンに含まれている成分や期待される効果として近年最も注目されているのはTie2(タイツー)の活性化による毛細血管の修復・保持効果です。毛細血管は内側と外側の二重構造になっていてTie2(タイツー)という分子で繋がっています。しかしTie2の活動は年をとるほど低下していき、それによって血管の外側が壊れていってしまう=血液循環が行われなくなり毛細血管が消滅していってしまうと考えられています。メディアで「ゴースト血管」と呼ばれるのがこの状態ですね。加齢によって毛細血管は減少していき、70~80代になると30代の頃よりも4割位血管が少なくなるという報告もあります。
しかしシナモンに含まれているシンナムアルデヒド(桂皮アルデヒド)はTie2の活性化を促進させて毛細血管を若々しい状態で保ってくれる作用、血管の修復と血管拡張効果が報告されています。この働きからボロボロになった血管を蘇らせ、しっかりと末端部まで血液を行き渡るようサポートしてくれる成分として注目されています。シンナムアルデヒド(桂皮アルデヒド)の毛細血管維持作用は血管を維持するだけではなく、毛細血管の減少よって起こる様々な不調や老化予防にも繋がるそうです。

むくみ予防にも

毛細血管が脆いと漏れ出す水分をリンパが処理しきれなくなりむくみが起きる可能性があります。このためシナモンに含まれているシンナムアルデヒド(桂皮アルデヒド)のTie2活性化による毛細血管老化・減少予防や、血行促進機能はむくみの改善にも繋がると考えられます。血液循環が悪い場合にも血管拡張作用がむくみの軽減をサポートしてくれるでしょうし、精神的なサポートによって自律神経のバランスを整えることもむくみ予防に繋がります。
そのほか血行促進や抗ストレスなどの働きは胃腸機能を整えることにも繋がります。シナモンは消化機能サポートに高い働きを持つスパイスとも言われていますから、食欲不振や消化不良のほか便秘・下痢・お腹のハリなどの軽減にも効果が期待できるそうです。また近年はシナモンに優れた抗バクテリア作用があることも報告されており、腸内の善玉菌を減らさずに悪玉菌のみを減少させる働きも期待されています。腸内フローラが気になる方も取り入れてみると良いかもしれません。

アンチエイジング

肌細胞に酸素や栄養素を供給するのは主に血液の働きです。そのため補給路と言える毛細血管をしっかりと保つことは肌へ栄養を行き渡らせ、肌のコンディションを保つことと密接に関わっています。シンナムアルデヒド(桂皮アルデヒド)のTie2活性化による毛細血管老化・減少予防や血行促進という働きはお肌の栄養補給を助け新陳代謝を高めることに繋がり、お肌のターンオーバーが促進されたりハリやみずみずしさを向上することに役立つと考えられます。血行不良によるくすみの改善にも繋がるそうです。

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