5/4 vs 巨人6回戦(横浜スタジアム)

石田 vs 菅野!息詰まる投手戦の結末は、、、

石田 vs 菅野!息詰まる投手戦の結末は、、、

ベイスターズ 0-0 ジャイアンツ

勝:
S:
敗:

バッテリー
横浜:石田健大、三上朋也、パットン、山﨑康晃、井納翔一、エスコバー、三嶋一輝、砂田毅樹 - 嶺井博希
巨人:菅野智之、カミネロ、マシソン、澤村拓一、宮國椋丞 - 小林誠司

巨人の先発は菅野。1点を取るのが大変な試合になるかと思いましたが、横浜先発の石田健大も素晴らしいピッチングを見せてくれましたね。

試合は延長12回の末、球団としては13年ぶりの0-0の引き分け。両軍計41人の総力戦は最後まで決着がつきませんでした。先発の石田が6回無失点の好投を見せると、その後は三上、パットン、山崎、井納、エスコバー、三嶋、砂田が無失点リレー。打線は菅野含む5人の投手の前にチャンスは作ったものの、1点が遠かった、、、

5/5 vs 巨人7回戦(横浜スタジアム)

ベイスターズ 3-8 ジャイアンツ

勝:田口麗斗(2勝1敗0S)
S:
敗:ウィーランド(0勝2敗0S)

バッテリー
横浜:ウィーランド、砂田毅樹、三上朋也、平田真吾 - 嶺井博希、髙城俊人
巨人:田口麗斗、田原誠次、上原浩治 - 大城卓三、小林誠司

本塁打
横浜:桑原将志 1号、ロペス 8号、神里和毅 2号

先発のウィーランドが序盤に捕まってしまいましたね。2回に3失点、3回に4失点と、クオリティスタートの期待できるウィーランドだっただけに苦しい戦いとなりました。打線は巨人投手陣の前に、桑原将志、ロペス、神里和毅に本塁打は出たものの、すべてソロホームランの単発。打線のつながりもありませんでした。ウィーランドには次回こそ勝利投手となって欲しいです。

5/6 vs 巨人8回戦(横浜スタジアム)

攻撃的2番!ソトがデビュー戦で大爆発!!

攻撃的2番!ソトがデビュー戦で大爆発!!

ベイスターズ 12-8 ジャイアンツ

勝:京山将弥(4勝1敗0S)
S:
敗:野上亮磨(3勝2敗0S)

バッテリー
横浜:京山将弥、エスコバー、井納翔一、パットン、山﨑康晃 - 嶺井博希
巨人:野上磨、篠原慎平、中川皓太、田原誠次、宮國椋丞 - 小林誠司、大城卓三

本塁打
横浜:ロペス 9号、ソト 1号
巨人:ゲレーロ 6号・7号、阿部慎之助 1号、坂本勇人 3号

4連敗中、すべて3得点以下だった打線がついに爆発しました!その起爆剤となったのが2番に起用されたソトです。第6の助っ人と言われたソトがデビュー戦で大活躍でした。

初回、1番の桑原が出塁すると、2番ライトで初スタメンのソトがタイムリーツーベース!これが起爆剤となり、さらに、3番の筒香嘉智もタイムリー!さらに4番ロペスが左中間への9号2ランと、初回に4連打で4得点と打線が爆発しました。久々にベイらしい気持ちのいい得点でした。このロペスのホームランも打ち直しで気持ちが良かったですね。

また、ソトは第2打席には特大の1号ソロを放つなど、2打数2安打2打点と大暴れでしたね。ここまでスモールベースボールを掲げていたラミレス監督が起用した攻撃的2番がベイスターズの今季初の2桁得点に貢献してくれました。これからの活躍に期待大です!!

関連するまとめ

プロ野球最速ピッチャーは誰

球速166キロをマークし、NPB歴代史上最速を記録しました。

こんな記録もある!プロ野球の珍記録

珍記録もたまには注目してみてはいかがでしょうか。

プロ野球歴代シーズン打率トップ10ランキング~第1位~

シーズン打率の歴代ランキングを調べてみました。