栄養補給

低脂肪で良質なアミノ酸を含むことに加え、カレイはクセがなく食べやすい魚であること・柔らかく消化・吸収にも優れていることから離乳食や子ども・お年寄り向けのお食事、病中病後の療養食としても取り入れられています。ビタミンDの含有量が100gあたり13μgと多く、カルシウムも含まれていますので子供の成長サポートや骨粗鬆症予防にも役立ってくれます。
またビタミンDは免疫系の正常な機能をサポートするビタミンとしても注目されています。ビタミンDは免疫力を調整することで花粉症や喘息などのアレルギー症状効果が期待されていますし、摂取城が多いほどインフルエンザ発症率が低いという報告もなされています。カツオなど脂質が多い青魚類と比べると劣りますが、カレイにも免疫力を正常に保つのに役立つとされれるオメガ3脂肪酸(不飽和脂肪酸)が含まれていますし、細胞を密に保つことでウィルスの侵入予防効果が期待されるコラーゲンなども含まれています。栄養補給・体力アップと合わせて免疫力を整える、風邪やインフルエンザ予防にも効果が期待できるそうです。

二日酔い対策

魚類全体の中で見ると含有量が多いとは言えないものの、カレイには100g2.5mgのナイアシンが含まれています。ナイアシンはビタミンB複合体の一つで補酵素として様々な機能をサポートしており、アルコール脱水素酵素やアセトアルデヒド脱水素酵素の働きを助ける働きもあります。アルコールを飲むほど消費される量が多くなり、ナイアシンが不足することでアルコールの分解途中で生じるアセトアルデヒドの分解が滞り、吐き気や頭痛などの二日酔い症状の原因にもなります。このためナイアシンを含む食材を摂取することで悪酔いや二日酔いの予防・軽減に繋がると考えられています。
ナイアシン以外にも際立って多いものはありませんが、肝臓の機能向上や肝細胞修復などの働きが期待されるアミノ酸タウリン・肝臓でのアルコール代謝に必要とされるビタミンB1・不足が二日酔いの原因となるナトリウムやカリウムなどのミネラル類が含まれています。ナイアシンと相乗して働くことで、アルコール摂取による肝臓の負担軽減・栄養素の不足予防としても役立つかもしれませんね。脂質が少なくアッサリとしていますし、胃腸への負担もかかりにくい食材ですから二日酔いを起こしてしまった時の食事としても適しています。

骨に

カレイには、脂溶性のビタミンDが特に多く含まれています。
カレイに含まれているビタミンDは、健康な骨の維持と形成の促進などの役割を持つ栄養です。
血液中のカルシウムやリンと結びついて、体内に吸収されやすくすることで骨の形成をサポートしてくれます。
そのため、成長期や老年期には、骨の成長と維持のために積極的に摂りたい栄養素といえます。

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