スコアレスドローも、グループ首位キープ!

リーグ戦も含め3試合連続でホームのニッパツ三ッ沢競技場での試合となったルヴァンカップのグループステージ第2節、ベガルタ仙台戦。試合はマリノスが圧倒的にボールを支配するも、退場者が出て守備を固めた仙台を最後まで崩すことが出来ず、スコアレスドロー。それでも勝ち点1を追加し、グループ首位をキープしました。

【ルヴァンカップ グループA】
1位 横浜FM(勝ち点4/得失点差+1)
2位 FC東京(勝ち点3/得失点差0)
3位 仙台(勝ち点2/得失点差0)
4位 新潟(勝ち点1/得失点差-1)

次戦はアウェーでのアルビレックス新潟戦となります。

マリノスが圧倒的にボールを支配するも、、、

マリノスのスタメンはGKに飯倉大樹。DFはセンターバックにミロシュ・デゲネクと金井貢史、左に下平匠、右には公式戦プロ初先発となる山田康太。ダブルボランチにダビド・バブンスキーと中町公祐。MFは中央に吉尾海夏、左にはユン・イルロク、右にイッペイ・シノヅカが入り、1トップには伊藤翔という布陣。

開始直後は仙台ペースでしたが、次第にマリノスがリズムを掴みだすと、ボールキープで仙台を圧倒し、サイドからの展開で仙台ゴールを何度も脅かしました。

そして38分、バブンスキーに対するファウルで仙台に退場者が出ると、数的有利となったマリノス。しかし、これにより仙台が守備を固め、ボールを圧倒的に支配するも攻めあぐねる展開となってしまいました。

守備を固めた仙台を攻めきれず、、、

後半も攻めるマリノスでしたが、守備を固める仙台を最後まで攻略することが出来ず、スコアレスドロー。終始ボールを圧倒的に支配し、シュートが前半の5本だけしかなかった仙台に対し、前後半あわせて17本のシュートを放ったマリノスでしたが、大事な場面での精度が伴いませんでしたね。いくらいい形を作れても、ゴールできなければ意味がありません。本当に勿体ない引き分けでした。それでもグループ首位はキープ!次の試合でもしっかり勝ち点を積み重ねてもらいましょう!!

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