体ポカポカ

とってもおいしい激辛フード。辛い食べ物が大好きでMY唐辛子を持ち歩いている人もいるぐらい大人気です。
どんな効果があるのかご紹介します。

辛いものを食べたとき、身体がポカポカしてきますよね。
辛み成分が血流に乗って全身にいきわたり、身体を動かしたときと同様、身体が暑くなり発汗が始まります。
冷え性の方は積極的に辛い物を食べましょう。
1つ注意点として個人個人ちょうどいい辛さのものを食べないと、逆に体温を下げる働きをしてしまうので無理をぜす摂取することをお勧めします。

代謝アップ

辛い物を食べたとき、新陳代謝がとても活発になる感じです。
汗をかきやすい体質になって体温調整がしやすくなります。
汗をかきにくい、代謝が上がらないと言った悩みをききますがそんな方はぜひ辛いもの食べてみてください。
もちろん代謝が上がることでダイエット効果などもできるでしょう。
ただし、辛い物は食欲を増大させる効果もあるので気を付けてください。


少量の摂取でも効果が期待できるのがカプサイシンです。

入浴剤の成分に含まれていることもよくありますね。

ダイエットの天敵である 体の冷えへの効能があるため、乾燥唐辛子を靴下の中に入れておくだけでも体の末端から温めてくれる作用も期待できます。

薄毛にも効果的

納豆などの大豆製品と唐辛子を一緒に食べると、 薄毛に効能があると聞きます。

これは、大豆製品に含まれるイソフラボンと、唐辛子のカプサイシンが発毛に効果的だからだそうです。

カプサイシンには、 毛母細胞という髪の毛を作り出す細胞を増加させる働きがあります。

そして、イソフラボンには髪の毛を成長させるホルモンを作る作用が認められています。

それぞれが薄毛に有効な働きを持っているので、一緒に食べることでさらなる効果が期待されています。

直接食べなくても大丈夫

唐辛子は経口摂取する以外にも、そのまま皮膚に塗布して体を温めることもできます。
カプサイシン自体は外用しても直接血管を拡張する効果は得られませんが、痛覚・高温などを感じる器官を刺激するので、血液の循環が良くなります。

このため経口摂取したときと近い効果を得ることができます。
靴下の中などに唐辛子を入れたり、アルコールに抽出したものを塗布したりして活用します。
その際、皮膚に疾患がある場合は、使用は厳禁です。

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takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。

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